中京ダート1400mで古馬の争い、芝からの参戦となる馬が何頭か気になりますが、ダートを主戦場とする馬を狙っていきます。
予想：
◎12番：ハーグリーブズ
○9番：アヴァンティスト
▲3番：メイショウアリソン
△11番：メイショウウズマサ
馬券は：
単勝：12番：ハーグリーブズ
馬連：9－12、3－12、3－9
馬単：12－9
ワイド：11－12、9－11、3－11、3－12、3－9
三連複：ボックス
3、9、11、12
三連単：12－9－3、12－9－11
考えたこと：
去年は内枠を利して芝馬ダイメイフジの単穴一発での快勝でした。
去年の予想：予想2020:中京11R－名鉄杯 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2020:中京11R－名鉄杯 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年も芝馬が多数参戦、二匹目のドジョウを狙っているのかなと。昇級後にマイル重賞で頭打ち感の出てきたペプチドバンブーはさておき、ファルコンSを勝利して他の重賞でも掲示板争いの実力を持つシャインガーネット、さらに去年の高松宮記念での走りがまだ忘れられない幻のGI馬クリノガウディー。
芝でもなかなかの実力馬が参戦で人気も集まりそうです。
しかし、ここはダートを主戦場とする馬を狙って行きたいと思います。まずは本命ハーグリーブズ。
オープンクラスに昇級後、三戦して三着二回、二回の三着は東京と中京といういずれも左回りコースを一回づつ、今回の中京ダート1400m戦は好相性といえそうです。
加えて前がある程度流れそうで、ハーグリーブズの差し脚が活きる展開になってくれそうなところも好材料、前走勝ち馬から0.9秒差でしたが、二着のアヴァンティストとは逆転も可能じゃないかと考えました。
対抗はアヴァンティスト。
昇級初戦のすばるS二着後に大和Sでは展開が向かず九着に敗れてしまいました。
すばるSは勝った馬が強かったと言えそうですが、ここはそれほど抜けた馬も居なさそうで、チャンスといえそうです。
ハーグリーブズの一発を狙いましたが、すばるSの時のように展開や位置取り次第ではアヴァンティストの方が勝るケースもありそうです。対抗評価。
三番手評価にはメイショウアリソンを。
去年のダイメイフジが逃げ切っての勝利、今年は逃げそうな馬が結構いてどの馬がハナを切るか見通しづらいところがありますが、その先頭集団の一角にメイショウアリソンが位置取っていそうに思えます。前走ジャニュアリーSで五着とオープンクラスに昇級して初の掲示板、勝った馬が二着以下をぶっちぎったレースで二着馬とのタイム差は0.2秒差、三着（二頭が同着）との差が0.1秒差とクラス慣れしてきたような感もあり、二走連続で好走を期待しています。
穴のおさえにはメイショウウズマサを。
メイショウ軍団で穴の二頭をおさえにしました。
メイショウウズマサは昇級初戦で11着と大敗してしまいましたが、さすがに相手関係は強かったように思えます。
中京ダート1400mは準オープンクラスを勝利したゲンのいい舞台ですし、鞍上もその準オープンクラスを勝利した時の斎藤新JKに再び手が戻り穴で期待しています。
メイショウアリソン同様、この馬も前で立ち回る馬で、前走はかなり位置取りを後ろにしてしまいました。今度こそハナを奪っての粘り込みに期待したいと思います。
