SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2021:阪神10R-大阪ーハンブルクC

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去年まで準オープンクラスのレースでしたが、今年から再びオープン特別となったレース。長距離戦でなかなか見応えありそう。

予想:

◎4番:ミスマンマミーア
○5番:ヒートオンビート
▲8番:メロディーレーン
△14番:タイセイトレイル

馬券は:

単勝:4番:ミスマンマミーア
馬連:4-5、4-8、5-8
馬単:4-5
ワイド:4-14、5-14、8-14
三連複:ボックス
    4、5、8、14
三連単:4-5-8、4-5-14

考えたこと:

芝の2600mという珍しいオープン特別。条件戦ではよく見る距離ですがオープンクラスではあまり見ない距離です。
それだけに予想もなかなか手応えありそうです。長距離戦に強そうな馬が多数出走してきています。

1枠1番にキメラヴェリテが絶好の最内枠、行く馬も見当たらず最内枠のキメラヴェリテがハナを切ってレースを引っ張りそうです。仕掛ける馬も見当たらないのでスローからのヨーイドンになるんじゃないかと。
そうなると、瞬発力に勝る馬を中心に考えていきたいと思えてきます。メンバー中で瞬発力勝負で期待できそうなのが、ミスマンマミーア。

本命はミスマンマミーアにします。
前走はさすがに距離が長かったか10着大敗、勝ち馬から2秒以上離された大敗でした。しかし、二走前の日経新春杯は後方から大外一気で早目抜け出した勝ち馬を追い詰めて二着、オープン特別での好走はありましたが重賞では初めての勝ち負け、上がりの競馬になればメンバー中でも勝ち負けできそうな決め手を持っています。思い切って本命に。

対抗はヒートオンビート。
大崩れがないタイプで上がりの脚もかなり使える有力馬。鞍上ルメールJKでさらに期待が上がっているようで人気を集めています。
母が桜花賞馬という良血で去年の条件戦ではアリストテレスやゴースト、ダンスディライトといった長距離戦で結果を出している馬たちと争って勝ち負けしてきた力は評価できそうです。
昇級初戦となりますが、鞍上人気も相まって人気しそう。ただ、上がりの脚が使えるタイプを中心に狙っていくと決めたので、ここは外せない一頭。

三番手評価にはメロディーレーンを。
格上挑戦ですが重賞では何度か掲示板争いの好走がある実績馬。距離的には実績として菊花賞や阪神大賞典で五着した実績のある3000mより2600mのほうが合っていそうな感じがします。二勝しているし。
現役最軽量馬として話題を集めるメロディーレーンですが、この馬も一昨年の菊花賞で上がり三ハロン最速の脚を繰り出しているように速い上がりが使えるタイプ。今回のレースに合っていそうな感じがします。おさえに。

穴のおさえにはタイセイトレイルを。
大外枠ですがコレまで長距離戦でしぶとく前目で粘り込む競馬が印象に残るタイセイトレイル。逃げるキメラヴェリテの直後で様子をうかがうような位置取りになると思いますが、スローで前が残ったときにこの馬が粘り込んできそうな感じが。おさえに。