ヘリオスかタガノビューティーか、どっちを本命にしようか迷ったレース。うーん。
予想：
◎5番：ヘリオス
○2番：タガノビューティー
▲8番：バレッティ
△4番：ゴルトマイスター
馬券は：
単勝：5番：ヘリオス
複勝：4番：ゴルトマイスター
馬連：2－5、5－8、2－8
馬単：5－2
ワイド：4－5、2－4、4－8
三連複：ボックス
2、4、5、8
三連単：5－2－8、5－2－4
考えたこと：
去年は▲の勝利も他馬が来ず。
去年の予想：予想2020:東京11R－オアシスS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2020:東京11R－オアシスS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
人気を集めそうなのはタガノビューティー、しかしヘリオスが気になります。
芝で頭打ちになってダート短距離試したら思いのほか走る、ということでダート短距離を中心にしばらくレースを使われてきましたが、オープン特別霜月Sを勝ち切るまでに出世。そこからステップアップを目指して重賞根岸Sに挑みますが直線踏ん張れず勝ち馬から0.6秒差八着に終わります。続くフェブラリーSも16着とシンガリ負け、しかしこれで見限っていいものか。
霜月Sを勝利した時は初の左回りを克服して、直線ではソラを使う余裕がありながら後続の追撃を振り切って、早目抜け出して先頭でゴール、このときは距離の融通も利きそうだなという走りに見えていました。
ただ、根岸SとフェブラリーSはレベルの高いメンバーが揃っていたということもあり、そこよりは確実にメンバーが落ちるここは一発狙ってみても面白いかなと思いました。ヘリオスを本命に。
対抗はタガノビューティーにしました。
芝でも朝日杯四着などの実績を残す実力馬、オープンクラスでの勝ち鞍はありませんが三歳時にヒヤシンスS二着や青竜S三着などの実績を残しています。ヒヤシンスSではカフェファラオ相手に0.2秒差二着まで上がり最速の末脚を使って迫るような強さを見せています。
しかしいざ重賞となると、ユニコーンSで13着大敗があるように今ひとつパッとしないところもあって、今ひとつ中心にはしづらいようなところも。自己条件を勝ち上がって再度オープンクラスに昇格した前々走バレンタインSこそ二着（それでも一番人気に推されての二着）だったものの、前走は一番人気の期待を裏切る五着に終わっています。
とはいえ、東京ダートコースでの実績はありますし、前走は阪神ダート1400m戦ということで再び東京ダート1600m戦のここは見直してもいいかもと思いました。ヘリオスの一発に期待をして本命にしましたが、タガノビューティーも本命にしたいくらい迷う対抗評価。
三番手評価にはバレッティを。
前走総武Sでは二番人気ながら四着に終わり久々に複勝圏を外しました。
ただその前まではオープン特別を四戦連続して三着以内に入っており、二着三回と安定感が光っています。そのうちの一戦は去年のオアシスS、勝ち馬とは位置取りの差がでたような格好で二着に敗退しましたが三着メモリーコウはクビ差抑えての二着でした。
去年も総武S五着からオアシスS二着好走があるように、前走の総武S四着はもしかしてここへの布石なのか？と思うところもあるバレッティ、一発あっても不思議ではないので、ここはおさえに。
穴のおさえにはゴルトマイスターを。
前走六着も評価はそれほど落とさなくても良さそうなゴルトマイスターをおさえに。
ここが復帰戦、脚元に不安はあるものの実力はあります。
関西遠征以外は全て勝ち負け、今回と同じコースのアハルテケSもタイム差なしの三着と勝ち負けしているため、デキ次第ではここで一発も。
ただ、ケガからの復帰戦でいきなりというシーンもちょっと考えづらく、このくらいの評価に。
