新潟ダート1800m戦。あまりこの条件で予想するレースがないから迷いますが人気馬（だろう二頭）を中心に手堅く。
予想：
◎7番：ライトウォーリア
○8番：サトノギャロス
▲11番：モズアトラクション
△2番：ブランクエンド
馬券は：
単勝：7番：ライトウォーリア
複勝：2番：ブランクエンド
馬連：7－8、7－11、8－11
馬単：7－8
ワイド：2－7、2－8、2－11
三連複：ボックス
2、7、8、11
三連単：7－8－11、7－8－2
考えたこと：
去年は三着から五着までを予想馬が占拠、もうちょっとでした。
去年の予想：予想2020:福島11R－吾妻小富士S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2020:福島11R－吾妻小富士S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年新設のダートのオープン特別ですが、いきなり二年目は福島コースから新潟コースでの開催に。距離も1700mの去年から今年は1800m戦。レパードSと同じ舞台です。
本命はライトウォーリア。
去年のレパードSは12着に大敗していますが揉まれ弱さが出たかなぁという感じのレース。砂を被らないようなレース運びが理想。そこから古馬相手に準オープンクラスを三戦して一勝二着一回三着一回となかなかの成績でオープンクラスへ昇格しました。
昇級後挑んだ前走のマーチSは八着敗退でしたがスタートは無理なく番手につけれましたし、勝ち馬をマークするかのような同じ位置取りで真っ向勝負。
ちょっと御エースは速くてお終いの脚は残っていなかった分直線では後退してしまいましたが、今回はメイショウワザシの一人旅となりそうでペースはある程度落ち着くことが予想できます。今回もきっちりスタートを決めて砂を被らない番手の競馬をすれば、二走前のように直線でもう一伸びがありそう。
伸び盛り四歳馬ですし、期待できそうです。
対抗はサトノギャロスを。
二連連続オープン特別三着で休養明け初戦となる今回、鉄砲実績[0-0-0-2]には乏しいのですが、メンバーからみて前二走より前進もありそう。
昇級後二戦連続オープンクラスで連続三着している実績から考えるとここはチャンスがありそうです。
新潟実績も一昨年のレパードSを五着、先手を奪って前残りを狙いましたが道中はハナを譲って五着掲示板。それ以来の新潟ダート1800m戦ですが、あのときよりは走りそう。
三番手評価にはモズアトラクションを。
一昨年のエルムSを勝利した重賞馬なのですが、その後がどうも精彩を欠く走り、それでも二走前の仁川Sでは12番人気の低評価ながら勝ち馬から0.1秒差の三着入線と復調をうかがわせました。しかし前走アンタレスSでは再び二桁着順、後方から行くイメージが付いちゃっていますがある程度ポジションを取りに行った方がいいような感じがします。
ペースが上がっても対応可能なタイプなので本命にしたライトウォーリアとは逆のタイプ、展開が読み違えていたらモズアトラクション浮上を狙います。
穴のおさえにはブランクエンドを。
昇級後三戦を二桁着順で終えましたが、前走では変わり身をみせ後ろからよく追い上げてハナ差の六着と掲示板争いを見せてくれました。上位の馬が後続をちぎっていたレースで上位馬とのさは感じますが、ここでクラス慣れしてきた感はあります。
準オープンクラスで勝利を収めた新潟ダート1800m戦にコース替わりする今回は前走以上を期待してもいいかもと考えて複勝とワイドで。
ただ、馬場は前走のような時計が要求される馬場よりはパサパサの馬場のほうがいいような感じも。良くても複勝止まりかなぁという感じがします。
後は切ったけどアッシェンプッテルは力もあって前走名古屋城S二着から引き続き好調維持なら勝ち負けもありそうです。
あと、一人旅確実視しているメイショウワザシ、前残りならありそうです。土曜四勝と好調の西村（淳）JKですし。
