SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2021:東京11R-スイートピーS

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先週に引き続きオークス前のトライアル。桜花賞大敗も実績最上位のエリザベスタワーを中心視。

予想:

◎4番:エリザベスタワー
○3番:オレンジフィズ
▲6番:タガノパッション
△1番:ミツワハピネス

馬券は:

単勝:4番:エリザベスタワー
複勝:1番:ミツワハピネス
馬連:3-4、4-6、3-6
馬単:4-3
ワイド:1-4、1-3、1-6
三連複:ボックス
    1、3、4、6
三連単:4-3-6、4-3-1

考えたこと:

本命馬四着で惜しかったものの、○-▲で何とか的中出来たレース。
去年の予想:予想2020:東京11R-スイートピーS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2020:東京11R-スイートピーS - SpecialなWeekを目指す競馬日記

本命馬はハナ差で四着だし、穴狙い△もクビ⇒アタマ差という僅差の六着、残念なハズし方。

今年は絶対的な本命馬エリザベスタワーに逆らわず本命に。
実績一番となる二走前のチューリップ賞勝利(同着)で他馬とは一線を画す有力馬。ほとんどの出走馬が一勝馬というメンバーであれば、二勝馬で重賞勝利しているエリザベスタワーに分がありそうに思えます。しかも同着でチューリップ賞勝利を分け合ったのは世代でもトップクラスの実力馬メイケイエールとなれば前走桜花賞は大敗もここはきっちり勝利でオークスへ向かいそうです。
鞍上が乗り替わって石橋(脩)JKとなりますがテン乗りでも大丈夫だろうと踏んで、手堅く本命に。

対抗はオレンジフィズを。
これ以降はちょっと迷ったところもあるのですが、可能性を感じるオレンジフィズを。
デビュー戦は終始先頭で後続の追撃を振り切って逃げ切り勝利、スローに落として上がり三ハロン最速の脚を繰り出すと一番人気馬(二着)でもさすがに追いつけないレース振りでした。
ただ、そこからアルテミスSを大敗して休養、今年初戦のフラワーCもやや消化不良のようなレースになりましたが、休養明け初戦だし、荒れた馬場を苦にしたようなところもあって開幕間もない東京コースで見直してみたい一頭です。
折り合い重視で馬込みに入れるとしたらエリザベスタワーの隣の枠というのは割といいんじゃないかと。天気も晴天、雨は降らなさそうですし、期待。

三番手評価にはタガノパッションを。
一勝馬でまだこれと言って実績は挙げていませんが、デビュー戦となった未勝利戦は同じくデビュー戦だったアンフィニドールに0.5秒差の三着と完敗。そのアインフィニドールは次走フローラSであの大逃げからの大敗でした。
ただ、この未勝利戦はタガノパッションに先着した二着馬もその後未勝利戦を勝利しているし、展開が向いたとは言え四角最後方から殿一気の末脚で一気に三着まで飛んで来た末脚は目を見張るものがありました。ゲートの出が悪くて前半はポツン最後方でしたが東京コースで瞬発力勝負するとしたら、瞬発力だけならこの馬は出走馬中でも上位にいると思います。

穴のおさえにはミツワハピネスを。
上がりの競馬になるならミツワハピネスも狙ってみたいと思いました。タガノパッションほど人気しないだろうから複勝とワイドで。
小倉の未勝利戦デビューも掲示板を外す六着。しかし、次走は中京にコース替わりし変わり身を見せます。続く新潟1800mの未勝利戦を後続に五馬身差の圧勝、二着馬も三着馬に二馬身差を付けていることからかなり派手な勝ちっぷりを見せています。
同じ左回りの東京1800m戦ということもあり、前走より相手関係はかなり強化されるものの、三着くらいまでの期待。