SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2021:5月8日<メトロポリタンS/プリンシパルS/谷川岳S>

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明日土曜日の開催のオープン特別三鞍のレース予想をまとめて。

東京10R-メトロポリタンS

予想:

◎3番:パルティアーモ
○2番:サンアップルトン
▲1番:バレリオ
△10番:インビシブルレイズ

馬券は:

単勝:3番:パルティアーモ
馬連:2-3、1-3、1-2
馬単:3-2
ワイド:3-10、2-10、1-10
三連複:ボックス
    1、2、3、10
三連単:3-2-1、3-2-10

考えたこと:

去年は名手の腕前にやられたような感じがします。
去年の予想:予想2020:5月9日<メトロポリタンS/プリンシパルS/谷川岳S> - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2020:5月9日<メトロポリタンS/プリンシパルS/谷川岳S> - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今年もメインレースのダービートライアル前に長いとこ向きの古馬が多数出走。
本命はパルティアーモにしました。
この馬の場合、格上挑戦で挑んだ新潟牝馬S、将来的にエリザベス女王杯の前哨戦として重賞に昇格しそうな雰囲気を醸し出すオープン特別を三着、勝ったウラヌスチャームはその後本番大敗も次走愛知杯を三着に好走し今年引退、二着エスポワールも新潟牝馬Sを最後に引退しました。
この二着エスポワールに肉薄し一馬身差三着なら次走の準オープンは一番人気に推されるのも無理なし。
休養明けですが鉄砲実績[2-1-0-2]はあるし、鞍上はルメールJKが前走に引き続き手綱を取ってくれるし、手堅くここ中心。

対抗はサンアップルトンにしました。
近二走中山コースで不振も去年のアルゼンチン共和国杯では上がり三ハロン最速の脚を繰り出して後方から一気に三着入線、近走はちょっと負けすぎの感もあるけど東京コースでガラッと一変もあるかも。

三番手評価にはバレリオ、最内枠です。
去年のメトロポリタンSで二着の実績、去年に引き続き今年も好勝負を期待。去年勝ったのはウラヌスチャーム、パルティアーモよりタイム差が少ない0.1秒差の二着でウラヌスチャームに惜敗という内容で、一発に期待。

穴のおさえにはインビシブルレイズ。
サトノルークスと迷いましたが、別定戦の今回は菊花賞二着の実績があるサトノルークスが59キロの貴r尿を背負っておりちょっと重いかなと思ってインビシブルレイズにしました。
去年東京2000m戦のリステッド競走白富士Sを勝利して、準オープンクラス勝利直後に勢いに乗って二連勝したのを最後に勝ちに見放されています。良くて掲示板というくらい。それでも二走前は速い上がりの脚が使えたり、前走は不良馬場の中を重賞馬相手に五馬身引き離して掲示板を確保、と、復調の気配も見えます。メンバー次第で。

予想2021:新潟11R-谷川岳S

予想:

◎2番:シュリ
○1番:スマートリアン
▲8番:ミラアイトーン
△9番:ローザノワール

馬券は:

単勝:2番:シュリ
複勝:9番:ローザノワール
馬連:1-2、2-8、1-8
馬単:2-1
ワイド:2-9、1-9、8-9
三連複:ボックス
    1、2、8、9
三連単:2-1-8、2-1-9

考えたこと:

去年は的中できました。
去年の予想:予想2020:5月9日<メトロポリタンS/プリンシパルS/谷川岳S> - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2020:5月9日<メトロポリタンS/プリンシパルS/谷川岳S> - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今年も当てたいですね。ただ、人気が割れている一方で少頭数ゆえかオッズも全体的に低め。あまり手が拡げられないようです。

本命はシュリにしました。
準オープンクラス勝利直後にリゲルSを勝って二連勝重賞馬サトノフェイバー相手にクビ差の接戦ですが快勝、その後サトノフェイバーが洛陽Sを勝利していることを考えるとシュリの二連勝は価値がありそうです。その後京都金杯を五着も勝ったケイデンスコールからは0.3秒差、ケイデンスコールのその後の活躍を考えると、今年の京都金杯組は狙えそう。
京都金杯と言えばシュリに先着したエントシャイデンもいます。去年二着の実績もあるし気にはなるのですが、割と掲示板止まりのイメージ、シュリで勝負します。

対抗はスマートリアンで。
昇級初戦ですがいきなり勝負気配、最内枠で経済コースを通ってお終い外に持ち出せれば、二連勝の勢いで上位進出も。オープンクラスで走って勝ち負けしていた実績もあるし、ここはメンバー的に見て上位。

三番手評価にはミラアイトーンを。
割と切ったら来るイメージのミラアイトーンを今回はおさえに。
近走二番手三番手位を追走してからの粘り込みで二戦連続三着、休養明け初戦ですが少頭数でスローになりそうで行く馬もいないので単騎逃げ確実。久々のミラアイトーンの逃げで上位進出に期待。

穴のおさえにはローザノワールを。
ダート重賞三連戦で着外、芝に活路を求めての出走に見えます。
ただ、明日の天候が見えないだけに、もし馬場が渋ったら、初コースの新潟が合うとしたら、など未知数な点が多く、人気もなくて気軽に複勝とワイド狙い。

予想2021:東京11R-プリンシパルS

予想:

◎8番:ヴァイスメテオール
○6番:ディオスバリエンテ
▲1番:ジャックドール
△2番:バジオウ

馬券は:

単勝:8番:ヴァイスメテオール
馬連:ボックス
   1、2、6、8
馬単:8-6、8-1
三連複:ボックス
    1、2、6、8
三連単:8-6-1、8-6-2

考えたこと:

去年は二着馬だけ予想馬でしたがその他はハズレでした。
去年の予想:予想2020:5月9日<メトロポリタンS/プリンシパルS/谷川岳S> - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2020:5月9日<メトロポリタンS/プリンシパルS/谷川岳S> - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今をときめくアリストテレスを本命にして外したレース。今年こそ。

今年はヴァイスメテオールを本命にしました。
数少ない二勝馬、加えて二走前には重賞京成杯で四着と好走、勝ったグラティアスは京成杯勝利から皐月賞直行で六着とまずまずの結果、京成杯に出走してあれだけやれそうな馬はプリンシパルSの出走馬には見当たらず、ここは力の違いで勝ち切る姿をイメージ。

対抗はディオスバリエンテを。
前走共同通信杯11着と大敗。共同通信杯の上位馬がクラシックを賑わせているため、11着大敗ではありましたが、この馬も賑わせて欲しいと思う一頭。
デビュー戦はボーデンをクビ差退けて勝利、しかもこの新馬戦、三着はアサマノイタズラとなかなかのメンバーです。ボーデンはその後未勝利戦を勝利直後にスプリングSに出走して一番人気に推され三着とマズマズの好走、そしてアサマノイタズラはその後未勝利戦勝利後1勝クラス(四着)を挟んでスプリングSに出走し、人気薄ながら勝ち馬とアタマ差二着に好走し、改めてディオスバリエンテが勝った新馬戦の価値を押し上げています。
前走期待ほど走らなかったディオスバリエンテですが、母譲りの末脚でここも突破を。

三番手評価にはジャックドールを。
新馬戦でアオイショー相手に二馬身半差で敗退して二着、その後未勝利戦も二着に敗れてしまいましたが、休養して立て直したのか、前走の未勝利戦ではいきなり二着以下を9馬身ぶっちぎっての快勝、三コーナーから果敢に先頭に立つと、後続を突き放すだけの強い競馬、二着馬に1.4秒差ですから、あの力がここでも発揮されるとなると、ヴァイスメテオールもうかうかしてられないかも。

おさえにはバジオウを。
前走で大寒桜賞を四着、その前にはグレートマジシャンに二馬身半差を付けられての二着、1勝クラスを勝ち切れていませんが東京コースは比較的安定しています。二戦一勝二着一回、その二着も毎日杯一番人気二着のグレートマジシャンなら重賞級の実力馬。前走テン乗りの浜中JKだったことを考えると、主戦の戸崎JKに手が戻って今回は上位をひっくり返しても。