SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2021:5月9日<橘S/ブリリアントS/鞍馬S>

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日曜日開催のオープン特別三鞍のレース予想をまとめて。

中京10R-橘S

予想:

◎12番:エルカスティージョ
○1番:マリーナ
▲11番:ヴィジュネル
△9番:ジョーレイラニ

馬券は:

単勝:12番:エルカスティージョ
複勝:9番:ジョーレイラニ
馬連:1-12、11-12、1-11
馬単:12-1
ワイド:9-12、1-9、9-11
三連複:ボックス
    1、9、11、12
三連単:12-1-11、12-1-9

考えたこと:

去年は二着三着四着で終了。
去年の予想:予想2020:5月10日<橘S/ブリリアントS/鞍馬S> - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2020:5月10日<橘S/ブリリアントS/鞍馬S> - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今年はこれが三戦目となるエルカスティージョを本命に。
前走フィリーズレビューは五着、後ろからの競馬になりましたがお終い良く脚を伸ばして掲示板を確保。位置取りが後ろ過ぎた感じはしますがメンバー中では力上位。本命に。

対抗はマリーナを。
エルカスティージョほどじゃないにしても二走前でチューリップ賞で勝ち馬二頭(同着)から0.5秒差の八着とまずまず健闘、自己条件に戻って二着に三馬身差の圧勝、エルカスティージョ同様にこのメンバーなら勝ち負け。

三番手評価にはヴィジュネルを。
ファルコンSは七着と掲示板も逃しましたが前の二頭から0.6秒差、三着のモントライゼから0.2秒差ならここでは評価してよさそうに思えます。前走も重賞ニュージーランドTで四着とハナ差三頭並ぶ掲示板争いで先着しましたし、上位進出はありそう。

穴のおさえにはジョーレイラニを。
前走1200m戦をスピードで押し切って勝利、デビュー戦二着に続いていずれも押し切る競馬。今回同型のテイエムトッキュウやポールネイロンがいますが、ここが試金走。

東京10R-ブリリアントS

予想:

◎6番:ハヤヤッコ
○12番:グレートタイム
▲4番:エルデュクラージュ
△9番:サクラアリュール

馬券は:

単勝:6番:ハヤヤッコ
馬連:6-12、4-6、4-12
馬単:6-12
ワイド:6-9、9-12、4-9
三連複:ボックス
    4、6、9、12
三連単:6-12-4、6-12-9

考えたこと:

去年はエルデュクラージュの快勝でしたが予想はハズレ。
去年の予想:予想2020:5月10日<橘S/ブリリアントS/鞍馬S> - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2020:5月10日<橘S/ブリリアントS/鞍馬S> - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今年は東京ダート2100mブラジルCの上位二頭と去年の勝ち馬エルデュクラージュのボックスで勝負。

本命はハヤヤッコ
ブラジルCは二着のグレートタイムに二馬身差の快勝、重賞馬も揃った中で上がり三ハロン最速の脚を繰り出しての快勝でした。同じ東京2100mのコースならここでも。

対抗はグレートタイム、一発に期待。
ブラジルCでは二着とハヤヤッコの後塵を拝しましたが東海Sでは掲示板争いに勝利し0.1秒差で先着して掲示板。続く名古屋城Sでも四着掲示板とまずまず走っています。東京2100mの舞台ならメンバー中でも優位。

三番手評価にはエルデュクラージュを。
ダートの長丁場ではこの馬も実績のある馬。去年の同時期にオープン特別二連勝もあるし、その前の準オープンクラスや2勝クラスを勝ち上がったのも東京ダート2100mの舞台。コース適性はかなりあります。
ブラジルC上位二頭と遜色ない実力馬で、甲乙付けがたいのですが、この評価に。

穴のおさえにはサクラアリュールを。
名古屋城Sではグレートタイムに先着する三着、後ろからよく伸びて三着でした。昨秋の重賞シリウスSでも二着好走があるように中京コースではオープンクラスでも好走実績があります。
鞍上も乗り替わり武豊JKを配して勝負気配、ここでも人気以上の走りを期待しています。

中京11R-鞍馬S

予想:

◎10番:クリノガウディー
○13番:ケープコッド
▲14番:スギノヴォルケーノ
△15番:ロードアクア

馬券は:

単勝:10番:クリノガウディー
馬連:10-13、10-14、13-14
枠連:6-8、7-8
馬単:10-13
ワイド:10-15、13-15、14-15
三連複:ボックス
    10、13、14、15
三連単:10-13-14、10-13-15

考えたこと:

去年は本命と対抗で一着三着のハズレ。
去年の予想:予想2020:5月10日<橘S/ブリリアントS/鞍馬S> - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2020:5月10日<橘S/ブリリアントS/鞍馬S> - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今年はクリノガウディーの復活の舞台と見ました。本命に。
近走は得意だと思っていた中京コース開催のシルクロードSでも16着大敗という具合にすっかり去年の走りが影を潜めていますが、降着も先頭でゴールした去年の高松宮記念を始めとして、初の古馬との対戦となった中京記念でも二着入線があるように中京は好相性の得意コースの一つ。
前走はダートを使ったので度外視としても、ここで復活の勝利を見たいクリノガウディーの走り。
問題行動で騎乗停止となった岩田(康)JKの騎乗にも期待。

対抗はケープコッドを。
近三走は昇級初戦のオパールSからいずれも0.1秒差で勝ち負け、前走も一番人気に推されましたが0.3秒差での四着に終わりました。単勝1倍台の人気には答えられず、上位三頭がクビ差で三頭並んだ一馬身後方での四着。
とはいえ鞍上と噛み合っていなかった印象もあって、今回乗り替わりとなってテン乗り藤岡(康)JKで巻き返しに期待。
休養明けですが、初戦から動けそうだし、中心視。

三番手評価にはスギノヴォルケーノを。
二走前に本命で狙いましたが結果がついてこず。とはいえオープンクラスで二走してそろそろクラス慣れしてきても良さそうだし、準オープンクラスでは五走前に二着、三走前に勝ち上がった中京コースにコース替わりもプラス。一発を。

おさえにはロードアクアを。
近走結果は出ていませんが、二走前に中京1200m戦の淀短距離Sを四着、その前後の阪神コースでの重賞では共に七着ですが左回りコースに替わって二走前のようなレースに期待。