新潟大賞典はトップハンデ、ですが今年のトップハンデは57キロで結構出走馬が多くて選びづらい、ここは一つ去年の勝ち馬から。
予想：
◎2番：サンレイポケット
○1番：ボッケリーニ
▲10番：ポタジェ
△4番：トーセンスーリヤ
馬券は：
単勝：2番：サンレイポケット
複勝：4番：トーセンスーリヤ
馬連：1－2、2－10、1－10
馬単：2－1
ワイド：2－4、1－4、4－10
三連複：ボックス
1、2、4、10
三連単：2－1－10、2－1－4
考えたこと：
キーワードはトップハンデだったはずの新潟大賞典が、恵量馬が上位独占。
去年の予想：予想2020:新潟11R－新潟大賞典 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2020:新潟11R－新潟大賞典 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年▲で勝ち切ってくれたローエングリン産駒のトーセンスーリヤ、気になりますけど勝ち切る迄はどうでしょうか。
本命はサンレイポケットにしました。
去年の新潟記念三着の実績、加えて新潟コースは二戦して二着一回三着一回と好相性、ジャングルポケット産駒らしく左回りを得意都市、ここも期待が持てます。
前走はギベオンが逃げ切ったように展開面ではあまり向かなかった印象、二走前にはポタジェとフランツでクビ差接戦で争った白富士Sのように末脚に期待。
対抗はボッケリーニにしました。
現在重賞を二戦連続勝ち負け、二走前は勝利したものの前走は穴馬の大駆けにハナ差及びませんでした。
オープンクラス昇級後に四戦して全て連対以上のレース振りからここは好勝負必至とみています。
三番手評価にはポタジェを。
前走金鯱賞で三着しサンレイポケットに先着、二走前の白富士Sも勝ち切ってサンレイポケットに先着していますが、この評価にしてしまいました。新潟初コースというのがちょっとなんか気になって。
とはいえ、デビューから八戦連続連対、破竹の四連勝で一気にオープンクラス昇級後に勝利を挙げるなど実力は本物、初の重賞挑戦で生涯初の三着と連対を外しましたが、あれだけのメンバーでよくやったと言えそうな内容。
引き続きここも互角以上に勝負してくれそうです。
穴のおさえにはトーセンスーリヤを。
去年の勝ち馬、その後も宝塚記念や札幌記念で沸かせてくれました。
ただ、その後の四戦は掲示板が精一杯で今ひとつ。去年の勝ち切った新潟大賞典の舞台で復活に期待…、と言いたいところですが、前走新潟のオープン特別で不良馬場の中を大敗したのはちょっと気になる。
