今年は五番人気ウェルドーンの勝利、人気を集めたタケルペガサスは二着。予想は外れてしまいました。
予想の結果:
2着:○4番:タケルペガサス
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4着:△11番:タイセイアゲイン
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8着:▲3番:ショウナンアレス
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10着:◎6番:スクリーンプロセス
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:6番:スクリーンプロセス=ハズレ
馬連:4-6、3-6、3-4=ハズレ
馬単:6-4=ハズレ
ワイド:6-11、4-11、3-11=ハズレ
三連複:ボックス
3、4、6、11=ハズレ
三連単:6-4-3、6-4-11=ハズレ
振り返って
スタート、タケルペガサスがちょっと躓いたようですが二走前ほど出遅れず悪くないスタートです。
ハナに行くのはロードシュトローム、ショウナンアレスあたりが続いて行きます。
タケルペガサスは四番手くらいの内を追走。
ハナを切ったロードシュトローム、レスプロンディールが続いてショウナンアレス、さらに直後は外ウェルドーンに内にタケルペガサス、その後ろはちょっと間隔が開いており、タイセイアゲインが追走しています。
スクリーンプロセスは後方から三番手くらい。思っていたよりちょっと後ろ。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
1000m通過は61.1秒、ロードシュトロームがレースを引っ張っています。
直後には徐々に二番手集団が並んで来ました。
二番手レスプロンディールも内ラチ沿いからタケルペガサスが並び掛けてきます。そしてレスプロンディールの外にはショウナンアレスが並び掛けてきて、三コーナーから四コーナーに掛けて三頭が横並びくらいで先頭のロードシュトロームに迫っていきます。
さらに大外からウェルドーンの直後にスクリーンプロセスの姿が、これは楽しみ。
最後の直線へ
先頭はロードシュトローム、タケルペガサスが直後に迫ります。
並び掛けたタケルペガサス、さらに外並んで三頭横並び、
抜けたのは外のウェルドーン、それに続くのはタケルペガサス、三番手には粘り込みを狙うロードシュトロームに迫るのがタイセイアゲインとダッシュダクラウン。
先頭はウェルドーン、後続を突き放してゴールイン。勝ったのはウェルドーンでした。
二着にタケルペガサス、逃げ馬ロードシュトロームを競り落としたまでは良かったのですが、外から来たウェルドーンに遅れをとりました。
三着は、横並びの接戦。ロードシュトロームが粘ったか、タイセイアゲインが差し切ったか、結果はロードシュトロームの粘り込みが勝ってクビ差三着、四着タイセイアゲインでした。残念。