SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振返2021:中京10R-安土城S

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この日の中京は10Rがメインレース。古馬の短距離戦安土城S。クリノガウディーは勝ち切ったのですが予想はハズレでした。

予想の結果:

1着:▲9番:クリノガウディー
 …
4着:○8番:ブランノワール
 …
9着:△14番:アストラエンブレム
 …
12着:◎16番:ボンセルヴィーソ

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:16番:ボンセルヴィーソ=ハズレ
複勝:14番:アストラエンブレム=ハズレ
馬連:8-16、9-16、8-9=ハズレ
馬単:16-8、16-9=ハズレ
ワイド:14-16、8-14、9-14=ハズレ
三連複:ボックス
    8、9、14、16=ハズレ
三連単:16-8-9、16-8-14=ハズレ

振り返って

中京競馬場は晴天の良馬場、順調なゲートインからレースはスタートしました。
ヴァラ付いたスタート、
クリノガウディーが前に、カリオストロが内からハナに立ちます。
外からはボンセルヴィーソも出てきます。本命のボンセルヴィーソ、頑張って欲しい。
ブランノワールは中団よりやや後ろ、後方から五頭目位を追走しています。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭はカリオストロ、外に並んでボンセルヴィーソ。この二頭でレースを引っ張っています。四コーナーを並んでカーブしていきます。

最後の直線へ

先頭はカリオストロとボンセルヴィーソが並んでいる、徐々にボンセルヴィーソがカリオストロを競り落として先頭に立ったように見えました。ボンセルヴィーソがきた、と思ったそのとき、外からクリノガウディーがやってきました。
クリノガウディーが先頭、内からメイショウチタン、さらに大外一気にシヴァージが強襲するもクリノガウディーが凌ぎきった、先頭でゴールイン。

勝ったのはクリノガウディーでした。トップハンデもものともせずに二連勝を決めました。
シヴァージは外からお終い良く追い込んだもののクリノガウディーには届かずの二着、続くのは内から粘り込んだメイショウチタンが三着に入線したように見えました。

クリノガウディー勝利、はまあいいとして、二着にはシヴァージ、終わってみればそれはそうかと納得。休養明け初戦では勝ち鞍がないにしても二着は二回、シルクロードSを勝ち切った実力があればここは確かに一枚実力が上手。侮っておりました。

三着にはメイショウチタンが入線、前走でクリノガウディー勝利の鞍馬Sで0.6秒差の四着、結局鞍馬S上位二頭+重賞馬という上位人気三頭での決着でした。
そしてそのメイショウチタンにクビ差四着がブランノワール、力はあるように見えましたが今一歩及びませんでした。

重賞ではなくリステッド競走ですが、レコード走のおまけ付きで快勝のクリノガウディー。遅ればせながら五歳春にしていよいよ本格化の兆し?