日曜日開催の安田記念前に準オープンクラス二鞍の予想をまとめて。
東京10Rの麦秋Sと、中京11Rの高山S。
東京10R－麦秋S
予想：
◎10番：エアコンヴィーナ
○4番：シェパードボーイ
▲14番：コパノマーキュリー
△9番：サンタナブルー
馬券は：
単勝：10番：エアコンヴィーナ
複勝：9番：サンタナブルー
馬連：4－10、10－14、4－14
馬単：10－4、10－14
ワイド：9－10、4－9、9－14
三連複：ボックス
4、9、10、14
三連単：10－4－14、10－4－9
考えたこと：
対抗が勝ち切って取捨で残念な結果に終わった去年。
去年の予想：予想2020:6月5日<麦秋S/ストークS> - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2020:6月7日<麦秋S/ストークS> - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年はエアコンヴィーナを本命に狙ってみたいと思います。
二走前のやまびこSで現級二着、勝ち馬に目標にされて最後アタマ差は道中の位置取りのわずかな差と言えそうです。
スタートからダートを走る東京1400mコースは好相性という大竹調教師のコメントもありますし、前走もそれほど負けていないため、巻き返しに期待。
対抗はシェパードボーイを。
休養明け初戦の前走は六着、鉄砲より叩き二走目のほうが期待ができそうで今回改めて期待。現級三着の実績があり、勝ったスリーグランドから0.5秒差の三着、スリーグランドはその後オープン特別勝利や重賞二着など活躍しています。デキひとつでこのメンバーなら。
三番手評価にはコパノマーキュリーを。
スリーグランドが勝った姫路Sで三着だったシェパードボーイに先着となる二着、昇級初戦で勢いもあってかスリーグランドにクビ差まで詰め寄った実力馬です。
現級最先着が昇級初戦という状況ですが、いずれも三番人気に推された前走と三走前は掲示板の好走があります。東京は初コースですが左回りは問題なさそうですし上二頭を負かすなら。
穴のおさえにはサンタナブルーを。
去年15番人気の単勝万馬券を出した2勝クラスから一年経過し準オープンクラスで結果が出ていない近走ですが、概ね速い上がりの脚を使っており、展開がハマれば上位進出もありそうな感じがします。九歳ですがまだまだ、前走も上がり二位の末脚で後方三番手から直線だけで掲示板を争うくらいまで上がってきましたが、いかんせん位置取りが後ろ。
展開ハマり待ちのようなところもありますが、狙って面白そう。
中京11R－高山S
予想：
◎13番：エヒト
○8番：フライライクバード
▲11番：プリマヴィスタ
△4番：シルヴェリオ
馬券は：
単勝：13番：エヒト
複勝：4番：シルヴェリオ
馬連：8－13、11－13、8－11
馬単：13－8、13－11
ワイド：4－13、4－8、4－11
三連複：ボックス
4、8、11、13
三連単：13－8－11、13－8－4
考えたこと：
本命はエヒト。
昇級初戦の前走中京2200mを二着、一番人気に期待を裏切った格好になりましたが、三着に二馬身差を付けて勝ち馬とアタマ差二着なら次は順番。手堅そうです。
左回りの2200mから2400mは適距離、ここでも好勝負を期待。
対抗はフライライクバードを。
休養明けとなりますが地力はありそうです。前走準オープンクラスに昇級初戦で一番人気を裏切る九着と大敗しましたが、あれば阪神3200mという特殊なコースでのレースで勝ったディアスティマが次走の天皇賞（春）で穴人気し六着とまずまずの好走を見せた相手関係からも度外視。
二走前に2勝クラス勝利、四走前には二着と実績のある中京2200mコースで再び好走を期待。
三番手評価にはプリマヴィスタを。
休養明けのフライライクバードが取りこぼしあるようならこちらが台頭しそうなプリマヴィスタ。
二走連続で中京2200mを使っており、その前走は昇級初戦でしたが四着、勝ち馬と僅差だったエヒトに0.6秒差ではありますが良化の余地はありそう。
穴のおさえにはシルヴェリオを。
シルヴェリオはそんなに穴というほどでもない可能性がありますが、中京2200mが合っていそうなメンツを三頭選んだので、中京初コースとなるシルヴェリオを。
全三勝全て京都コースなのですが、前走で新潟コースの現級を後ろから追い込んで上がり三ハロン最速の脚を繰り出して三着。
その勝ち馬ユニコーンライオンは土曜重賞鳴尾記念で逃げ切って勝利、展開がハマった感もありますが、重賞馬と前走五分に戦った実力を評価。
