SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2021:6月12日各場メインレース予想

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明日土曜日の開催のメインレース予想をまとめて。
準オープンクラス二鞍と2勝クラス一鞍。

札幌11R-大倉山特別

予想:

◎12番:ロフティーピーク
○9番:ポンペイワーム
▲2番:エムオーシャトル
△15番:エイカイマドンナ

馬券は:

単勝:12番:ロフティーピーク
複勝:15番:エイカイマドンナ
馬連:9-12、2-12、2-9
馬単:12-9、12-2
ワイド:12-15、9-15、2-15
三連複:ボックス
    2、9、12、15
三連単:12-9-2、12-9-15

考えたこと:

本命はロフティーピークにしました。
鞍上は乗り替わり武豊JKでダートからの転戦も、四走前には札幌の芝1200m戦で現級二着の実績があります。加えて勝ち馬とはクビ差の接戦でした。現級では上位。
二走前と前走はダートの短距離戦で掲示板を外していますが、札幌や函館の洋芝コースの芝1200m戦で良積を見せており、ここは一発ありそうです。

対抗はポンペイワームを。
洋芝は初コース、まだ未知数なところがあります。加えてここ一年はダートの短距離戦を中心に使われていましたが、ここに来て芝の短距離戦に転戦。
1勝クラスで二回二着があるように芝もこなせるタイプと見て、いきなり勝ち負けもあるような感じがします。

三番手評価にはエムオーシャトルを。
展開と斤量の助けが必要ですが、三歳牝馬で斤量52キロでの出走はよさそうに見えます。
近二走は前走こそ二桁着順に敗退しましたが紅梅S七着ですが重賞馬に先着していますし、今年の紅梅Sは勝ったソングラインを始めとしてなかなかの好メンバーでした。内枠でハナを切る可能性もあり、開幕週ということもあってかなり狙い目に思えます。ただ古馬との差はやってみないと分らないところ。

穴のおさえにはエイカイマドンナを。
近走は二桁着順が続いていますが、去年の夏の札幌・函館の1勝クラスでは好走を連発していました。
コース替わりで好走に転じたことから今年もコース替わり初戦から狙ってもいいかなと思ったのと、そろそろ昇級五走目でクラス慣れしてくるころかなと。

中京11R-桑名S

予想:

◎11番:カレンシュトラウス
○7番:ステイオンザトップ
▲1番:タンタラス
△2番:オールイズウェル

馬券は:

単勝:11番:カレンシュトラウス
馬連:ボックス
   1、2、7、11
馬単:11-7、11-1、11-2
三連複:ボックス
    1、2、7、11
三連単:11-7-1、11-7-2

考えたこと:

本命はカレンシュトラウスにしました。
休養を挟んで現在二連勝中、本格化の兆しが見え隠れするカレンシュトラウスはデビューから複勝率100%を誇る堅実派。
1勝クラスは惜敗が多く勝ち上がるのに時間が掛かりましたが、1勝クラスをクリアした直後の昇級初戦の勝ちっぷりが派手で二着に五馬身差の圧勝。
しかも五馬身ちぎられた二着馬は京都新聞杯三着という重賞実績のあるサトノソロモンということもあり、準オープンクラスもいきなり勝負できそうな気配を感じます。鞍上も引き続き池添JKが騎乗ですし期待できそうです。

対抗はステイオンザトップを。
タンタラスと迷いましたが、前走が良かったステイオンザトップに好走の期待を。
去年の秋に道頓堀Sでジョーアラビカとクビ差の接戦で二着敗退と同じクビ差で現在オープン特別で二着や三着と活躍するガゼボやメイショウチタンを退けての二着でしたし、勝ち馬ジョーアラビカはその後京阪杯でフィアーノロマーノに0.1秒差の三着と好走するなど重賞で勝ち負けしています。
中京は掲示板が精一杯くらいですがこのメンバーなら改めて期待。

三番手評価にはタンタラスを。
贔屓目の評価をしたかったのですが、昇級初戦の前走はなかなかに厳しい結果でした。11着でしたが0.6秒差と次回に繋がるレースだったのかなと好意的に受け止めておきます。
中京コースは二戦して一勝着外一回と判断に迷いますが、今回と同じ1枠1番だった時の着順は着外だったのが微妙…、贔屓目でこの評価に。

おさえにはオールイズウェルを。
ソウルトレインとちょっと迷いましたが現級二着が二回もあるこっちかなぁと。
近走こそパッとしませんが三走前以前は準オープンクラスで二着や三着と好走連発でした。そのうちハナ差逃した節分Sで接戦だったテルツェットはその次走にダービー卿チャレンジTを快勝していて、この馬の力は認めるところです。
前目押し切りを期待しておさえに。

東京11R-ジューンS

予想:

◎11番:シルヴァーソニック
○8番:アンティシペイト
▲6番:キタサンバルカン
△9番:ワンダーコノシュア

馬券は:

単勝:11番:シルヴァーソニック
複勝:9番:ワンダーコノシュア
馬連:8-11、6-11、6-8
馬単:11-8、11-6
ワイド:9-11、8-9、6-9
三連複:ボックス
    6、8、9、11
三連単:11-8-6、11-8-9

考えたこと:

去年はサンレイポケットを対抗にして勝利するもヒモでハズレ。
去年の予想:予想2020:東京11R-ジューンS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2020:東京11R-ジューンS - SpecialなWeekを目指す競馬日記

サンレイポケット、あんなに出世するなんてこのときは思っていませんでした。今年も好素材を見つけたいですね。

本命はシルヴァーソニックにしました。
近走準オープンクラスを二戦連続三着、前走は三頭でハナ差⇒クビ差での三着と接戦でした。(その一馬身半差にサトノラディウスが入線したんですねぇ…)
ディアスティマが圧勝した松籟Sでも二着馬とはハナ差の接戦で三着でしたし、どちらもあと一歩のところまで来ています。ここで勝ち切りがありそう。

対抗はアンティシペイトを。
二走前に逃げて二着に粘り込み、四走前には先行して早目に押し切りを狙ったもののシークレットラン相手にクビ差接戦で競り負けて二着でした。
中距離では既に勝ち切れそうな状況で、前走は2000m戦の四着、距離が多少忙しかった感があり、ここであまり人気しないようなら一発も。

三番手評価にはキタサンバルカンを。
シルヴァーソニックが三着した松籟Sでは六着、ただ三着馬からは0.5秒差と離された六着でした。
シルヴァーソニックと同じローテでここに出走してきており、勝負付けは済んだように見えますが、シルヴァーソニックが勝ち切る前提での連下ならありそう。

穴のおさえにはワンダーコノシュアを。
前走緑風Sでサトノバルカンに先着する五着、昇級初戦でまずまず結果を出しました。
ワンダーコノシュアは展開が向けば前で残りそうということで警戒を。ここしばらくはハナに立ってレースを引っ張るレース振りを見せており、ここでも仕掛けてくる馬が見当たらないことから前残りで警戒。