SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2021:6月25日メインレース<天保山S&TVh賞>予想

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明日土曜日の開催のメインレースから阪神メイン天保山Sと札幌メインTVh賞の予想をまとめて。

札幌11R-TVh賞

予想:

◎5番:ギルデッドミラー
○4番:ナランフレグ
▲9番:ジョーアラビカ
△2番:タイセイアベニール

馬券は:

単勝:5番:ギルデッドミラー
複勝:2番:タイセイアベニール
馬連:4-5、5-9、4-9
枠連:4-5、3-5、6-5
馬単:5-4
ワイド:2-5、2-4、2-9
三連複:ボックス
    2、4、5、9
三連単:5-4-9、5-4-2

考えたこと:

なかなか迷うメンバー。中心視したいのはナランフレグ、ギルデッドミラー、ジョーアラビカあたりの人気サイドから狙いたいし、穴目だけど二走前にナランフレグに次ぐ三着だったタイセイアベニール、洋芝が合うスギノヴォルケーノに同枠のルッジェーロや札幌で良積を残すイッツクールも気になります。

うーん…、手堅くギルデッドミラーかなぁ、本命はギルデッドミラーで。
二走前に京都牝馬S二着、古馬との初対戦から三戦は一番人気を裏切っていましたが、古馬になってから牝馬限定戦とはいえ重賞二着、前走は残念でしたけど距離短縮で好走ありそう。

対抗はナランフレグにしました。
近三走で中京の1200m戦を二戦して二着二回、その前の新潟1400m戦の二戦はいずれも七着、1200mならシルクロードS勝ち馬シヴァージを破ったクリノガウディーとか、京王杯SCでラウダシオンとクビ差接戦のトゥラヴェスーラと競り合って勝ち負けした二着があるナランフレグ、実力はありそうです。

三番手評価にはジョーアラビカを。
前走函館SSでは後方からの競馬だったものの外目をよく追い込んで四着、京阪杯でフィアーノロマーノに0.1秒差、クビ差二着だったカレンモエに次ぐ三着だった実力を発揮しました。
前走で洋芝は走ることもわかったし、ここは逆らわずおさえに。

穴のおさえにはタイセイアベニールを。
前走は二桁着順(12着)でしたが勝ち馬からは0.5秒差と着順ほど負けてない内容。元々デビュー戦から五戦は洋芝でのレースでしたし初勝利が札幌1200m戦だったことを考えて洋芝二戦目のここで穴を明けるシーンもあるかも。

あと洋芝と言えばスギノヴォルケーノと同枠のルッジェーロが気になったので特別に5枠から流して三点をおさえに。穴目なので手広く。

阪神11R-天保山S

予想:

◎15番:サヴィ
○7番:ドウドウキリシマ
▲8番:ホウショウナウ
△6番:アードラー

馬券は:

単勝:15番:サヴィ
複勝:6番:アードラー
馬連:7-15、8-15、7-8
枠連:4-8、3-4
馬単:15-7、15-8
ワイド:6-15、6-7、6-8
三連複:ボックス
    6、7、8、15
三連単:15-7-8、15-7-6

考えたこと:

去年は馬場入場後に予想馬の一頭が暴走、取消になってしまいました。ちなみに裏の札幌メイン出走のルッジェーロも去年はこのレース出走で競走除外。
去年の予想:予想2020:阪神11R-天保山S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2020:阪神11R-天保山S - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今年は、最初はメイショウアリソンとメイショウオーパスの二頭を狙おうかな…、と思っていたのですが、よく考えたらここ天保山Sは阪神1400m戦。いかんいかん、内枠を狙って失敗するところだったかもしれない、と思い直しました。

そこで本命はサヴィに。
去年の天保山Sの勝ち馬がこのサヴィ、去年同様のおかわりに期待。去年はここ勝利の後に二連勝となる佐賀で重賞初制覇、その後は勝ち負けできていませんが五戦中四着は三回、まずまず走っています。
去年勝利した舞台で再び。

対抗はドウドウキリシマを。
近走は左回りコースばかり走っていますが2勝クラス勝利前には阪神ダート1400mを結構使っており勝ち鞍もあるようになかなか走っています。
昇級初戦ですが、枠には恵まれています。いきなりがあっても。

三番手評価にはホウショウナウを。
近走で阪神ダート短距離戦を四戦するも前走以外は勝ち馬から一秒以上差のある二桁着順に終わっていました。前走天王山Sはいままでよりも捲ってからよく踏ん張っており一番人気ジェネティクス相手にクビ差先着しての二着でした。引き続き期待できそう。

穴のおさえにはアードラーを。
ピンシャンの逃げ切りもちょっと怖いけどアードラーの末脚に期待の複勝。