函館開幕戦は芝の中距離巴賞。2016年に的中してから個人的には苦戦しています。
予想：
◎1番：サトノエルドール
○7番：ワールドウインズ
▲10番：マイネルファンロン
△11番：ハーメティキスト
馬券は：
単勝：1番：サトノエルドール
複勝：11番：ハーメティキスト
馬連：1－7、1－10、7－10
枠連：1－8、6－8
馬単：1－7
ワイド：1－11、7－11、10－11
三連複：ボックス
1、7、10、11
三連単：1－7－10、1－7－11
考えたこと：
去年は掲示板争いが精一杯くらいの感じで終わってしまいました。
去年の予想：予想2020:函館11R－巴賞 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2020:函館11R－巴賞 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
マイルくらいの馬でも一ハロンくらいは展開一つで上位に絡むのは去年思い知りました。
今年も考慮しておこうと。
本命はサトノエルドールにします。
長くいい脚が使えるタイプで二走前には三コーナー付近から捲り気味に先頭に取り付いて押し切る内容、函館コースは合っていそうな感じがします。洋芝は初コースとなるので未知数なところもありますがルメールJKであっさりというシーンもありそうな予感。前走は重賞初挑戦ということもあり10着に敗退しましたが、ここなら。
対抗はワールドウインズを。
二走前の関門橋Sでは前走と打って変わって自在性のある所を見せ、後方待機から上がり最速の末脚を繰り出してまとめて差し切って二連勝、昇級初戦の六甲Sも期待されましたが力負けか着外に。
ただ今回は前走や前々走より格は落ちるし、マイル戦から1800m戦に戻るし、時期的にも良さそうなのと函館コースは二戦して一勝二着一回（条件戦だけど）と見直してもよさそうなタイミング。対抗で狙ってみます。
三番手評価にはマイネルファンロンを。
どうも一昨年の函館記念二着の印象が頭から離れないマイネルファンロンを狙ってみることにしました。
一昨年巴賞にも出走していて12着と大敗、加えて去年の函館記念では14着と大敗しているのもあってあまり強気には狙えないのですが、穴狙いなら近走悪い方が良いのかもと考え直しました。
近走も悪いとは言え二走前や三走前には掲示板争いをしていますし、重賞でなければある程度のところまで走っています。
この後のハーメティキストでどっちを上に採ろうか迷ったのですが、天気予報から馬場が渋る可能性もあるのでこちらを単穴に。
穴のおさえにはハーメティキストを。
二走前にサトノエルドールに0.5秒差の八着と敗退していますが、前走は10番人気の低評価を覆す激走で二着を半馬身差振り切って勝利。
札幌コースでの好走実績があるので同じ洋芝の函館コースでも期待できそう。前走はマイル戦でしたが元々条件戦では1800m～2000mの距離を使ってきたのでコースと距離は大丈夫そう。
心配なのは馬場が渋るとからきしという点だけ、マイネルファンロンと逆で天気が持ったら同じ8枠でもハーメティキストのほうが上位に割って入るんじゃないかなと思っておさえに。
