SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2021:小倉11R-CBC賞

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小倉1200mで開催のサマースプリント二戦目。三歳馬がすごい人気…。

予想:

◎6番:ビオグラフィー
○10番:アウィルアウェイ
▲8番:メイショウチタン
△1番:タイセイビジョン

馬券は:

単勝:6番:ビオグラフィー
馬連:6-10、6-8、8-10
馬単:6-10、6-8
ワイド:1-6、1-10、1-8
三連複:ボックス
    1、6、8、10
三連単:6-10-8、6-10-1

考えたこと:

去年は予想馬で仲良く三着から五着の掲示板争い。
去年の予想:予想2020:阪神11R-CBC賞 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2020:阪神11R-CBC賞 - SpecialなWeekを目指す競馬日記

去年は阪神開催でのCBC賞、今年も舞台は中京でなく小倉競馬場です。この辺のコースも考慮していかないといけなさそう。

本命はビオグラフィーにしました。
調子重視でいえばメンバー中でも上位な存在じゃないかと思うビオグラフィー、二走前の淀屋橋Sでは稍重を差し切っての勝利、今回もほどよく水分を含んだ似たような馬場になるんじゃないかと思って本命に。
ただ、晴れたとしても前走京王杯SCで力走し五着、いまならこのメンバーで勝ち負けまでできそうです。
鞍上は前走から乗り替わりますが、二連勝時の鞍上藤岡(康)JKというのも心強い、ある程度人気はするでしょうけど三歳馬に人気が集まりそうなので狙い目に思いました。

対抗はアウィルアウェイにしました。
休養明け初戦ですが鉄砲実績[1-1-0-3]はまずまず、本命をビオグラフィーと迷ったほどですが、小倉はこなせるとしても馬場が合うかどうか。個人的には渋った馬場はよくなさそうな印象があります。
とはいえ、去年のスプリンターズS三着の実績もあるし、去年のシルクロードSの差し切っての勝利も複数のGI馬相手に強い内容でした。
本命より印は落としたものの、勝ち切るまでありそうな感じがします。ハンデ戦で55.5キロの斤量も走りごろ。

三番手評価にはメイショウチタンを。
着順にこそ結びついていませんけど近走良化が窺えるメイショウチタン。
二走前にはクリノガウディーに0.6秒差四着だったのが、前走はクリノガウディーに0.3秒差三着、一番人気の期待は裏切ったものの昇級してから着実に良化しているような印象を受けます。
昇級初戦でいきなり重賞阪急杯に出走してレシステンシア相手に0.6秒差六着はこのメンバーでならかなり評価して良いんじゃないか?とも思いますし、一発の期待を。

穴のおさえにはタイセイビジョンを。
1枠1番の最内枠、前走は休養明け初戦の成果12着と大敗してしまいました。
近走こそパッとしないものの元々は重賞馬として朝日杯でサリオスの二着に入って、翌年の年明けにアーリントンCを快勝した実績馬。ハンデ戦なのでトップハンデ57キロはやむなし(逆にこれで嫌われて人気を落とすなら狙い目と思っていました)ですが2歳時の函館2歳S以来のスプリント戦で馬が一変することもあるかもと思い、おさえにしました。
言うほど穴でもないかもしれませんけど、早熟と見限られるようならここで一発あるかもしれない一頭といえそうです。

そして人気の三歳馬ヨカヨカとピクシーナイトの二頭はいずれも切ってしまいました。
近年の三歳馬の成績から考えて、どうしても三歳馬が好走するイメージができなかったのが主要因です。でも斤量51キロのヨカヨカが小倉1200m戦で前目押し切って勝利なんてシーンもあるかもしれないというのはちょっとよぎりはしました。