ダート重賞プロキオンS、今年は小倉ダート1700mでの勝負。
予想：
◎10番：サンライズホープ
○9番：ウェスタールンド
▲12番：ダノンスプレンダー
△16番：メイショウウズマサ
馬券は：
単勝：10番：サンライズホープ
複勝：16番：メイショウウズマサ
馬連：9－10、10－12、9－12
枠連：5－6、5－8、6－8
馬単：10－9
ワイド：10－16、9－16、12－16
三連複：ボックス
9、10、12、16
三連単：10－9－12、10－9－16
考えたこと：
去年はサンライズノヴァが持ち前の末脚を発揮して圧勝。
去年の予想：予想2020:阪神11R－プロキオンS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2020:阪神11R－プロキオンS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
予想は残念ながらハズレ。
週中で気にしていたサンライズホープ、ウェスタールンド、ワイドファラオの人気サイドに加えて、穴目と踏んでいたペプチドバンブーが前日オッズでは15.0倍前後で思ったほど穴じゃないという状況。メイショウカズサもペプチドバンブー同様に穴人気しており17.0倍前後とまずまず人気を集めています。
これなら思ったよりもオッズが高い8枠二頭スマートダンディーとメイショウウズマサの二頭も面白い。
本命選びも難航、サンライズホープ二連勝の勢いか実績のウェスタールンドか、単純にこの二頭を本命対抗とするのも…、対抗なら前走の重賞でまずまず走っているダノンスプレンダーもこのメンバーならと思えるところ。これは困った…。
いろいろと決めかねるところなのですが、枠は狙いたい馬が概ね固まっています。ウェスタールンドとサンライズホープが同枠となる5枠、ペプチドバンブーとダノンスプレンダーが共に6枠だし、8枠にはスマートダンディーとメイショウウズマサの二頭、ワイドファラオとメイショウカズサはちょっとはみ出てしまいますが、ここを諦めて三つの枠を中心で考えてみようかなと思いました。
本命は初志貫徹でサンライズホープを。
二連勝の勢いそのままに三連勝を飾ると見ました。三走前に幸JKに乗り替わってから二連勝を含む三戦連続連対で手も合っていそうです。ここは勝負。
対抗はウェスタールンドにしました。
結構前が速くなりそうな展開も可能性としてはありそうなメンバーで、サンライズホープにメイショウウズマサ、内枠からはメイショウカズサが仕掛けてくると、中程からはワイドファラオも前に出てきそうで思いがけず競り合いになれば末脚に定評のある実績馬ウェスタールンドの出番となりそう。
そうなると、ちょっと今回の予想では中途半端になりそうな心配もありますが、何とか後述のダノンスプレンダーでおさえを。
三番手評価にはダノンスプレンダーを。
前走アンタレスSで捲り気味のロングスパートを見せて四着、割と三コーナーくらいから押して前に出てくる走りが得意で、前がある程度流れるならこの馬もチャンスはありそうに思えます。
穴のおさえにはメイショウウズマサを。
8枠二頭からメイショウウズマサを選択。前走はレースを引っ張って三着馬デアフルーグの末脚に区房屈して四着でしたが前崩れの中をよく粘り込みました。前が崩れた場合でも前走のように粘り腰を見せることもありそうで、穴で一考。
他でも気になったペプチドバンブーやスマートダンディーは枠連でおさえ、ワイドファラオとメイショウカズサが来たら諦めておく、という結論。
