明日土曜日の開催のメインレース予想から福島メインのジュライSと小倉メインの不知火Sをまとめて。
小倉11R－不知火S
予想：
◎8番：ダブルシャープ
○2番：クリデュクール
▲1番：シャフトオブライト
△6番：グランスピード
馬券は：
単勝：8番：ダブルシャープ
複勝：6番：グランスピード
馬連：2－8、1－8、1－2
馬単：8－2
ワイド：6－8、2－6、1－6
三連複：ボックス
1、2、6、8
三連単：8－2－1、8－2－6
考えたこと：
準オープンクラスの芝1800mという一戦。
本命はダブルシャープにしました。
現級で後の実績馬相手に勝ち負けし肉薄していた走りを評価して本命に。
三走前にはマイネルウィルトス（次走に福島民報杯を大勝）と差の無い二着、その次走はこないだの巴賞を勝利したサトノエルドールと0.1秒差の三着、前走は四着でしたが0.3秒差の四着で勝ったユニコーンライオンはその後鳴尾記念勝利から宝塚記念二着と力を見せました。
もともと実績馬でしたし、ここでなら。
対抗はクリデュクールにします。
前走垂水Sを四着、勝ったアカイイトから0.5秒差、現級ではそれ以外でも勝ち馬から0.2秒差の四着を他に二戦、四走前にはダブルシャープに先着もしています。
ダブルシャープが負けるとしたらクリデュクールじゃないかと。
三番手評価はシャフトオブライトを。
前走勝ち馬を猛追し差し切ったと思った伸び脚も勝ち馬がしぶとく踏ん張ってアタマ差二着に終わりました。三着以下は一馬身以上離しており、前走に引き続き好走が期待できそうです。
穴のおさえにはグランスピードを。
前走垂水Sを15着と大敗、それまで現級で三着⇒五着とまずまずの走りを見せていたのが大きく崩れてしまいました。
小倉1800mは2勝クラスを勝ち上がった舞台なので、コース替わりをプラスにとって穴狙い。
福島11R－ジュライS
予想：
◎8番：エルデュクラージュ
○1番：ライトウォーリア
▲2番：メイショウハリオ
△5番：デアフルーグ
馬券は：
単勝：8番：エルデュクラージュ
馬連：1－8、2－8、1－2
枠連：1－5、3－5
馬単：8－1、8－2
ワイド：5－8、1－5、2－5
三連複：ボックス
1、2、5、8
三連単：8－1－2、8－1－5
考えたこと：
去年は阪神ダート1800m戦だったジュライS、二着は読み通りだったのですが…。
去年の予想：予想2020:阪神11R－ジュライS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2020:阪神11R－ジュライS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年は福島ダート1700mの争い、予想は前残りを警戒。
本命はエルデュクラージュにしました。
単騎逃げができそうな今回、先手を奪ってしまえば粘り込めるのではないかと重い本命に。同枠のスマートセラヴィーが行くかもしれないけど、何とか折り合って二走前のように粘り込んでくれるんじゃないかと。
勝ち鞍全六勝中四勝が東京ダート2100mとなかなか小回りコースかつ2000m以下の今回の距離ではどうかと思うのですが、逆にそれで盲点となって人気にはならなさそう。ただ別定59キロの斤量は不安材料、それでも一発の期待。
対抗はライトウォーリアを。
昇級後二走は通用していませんが二走前と同じ1枠1番の最内枠を利して前目粘り込みはないかと考えました。二走前は好位で沈んでしまいましたがスワーヴアラミスとクビ差と重賞でそれなりに走ってはいます。好枠からの流れ一つで。
三番手評価にはメイショウハリオを。
未勝利戦ですが福島ダート1700mの勝ち鞍が有り、同じ平坦小回りの小倉コースでも勝利を含めて好走実績がある点を評価。田辺JKに乗り替わりでさらに期待。
おさえにはデアフルーグを。
追い込んで届かずの三着がありそうだなと思いデアフルーグをおさえに。
前走も追い込んで三着でしたし、四走前の師走Sも追い込んで届かずの三着でした。末脚だけなら重賞級の力を持っていますがいかんせん届かずの競馬が多く、今回も勝ち切らないまでも一頭後ろから飛んで来ての複勝圏内はありそう。
