SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2021:7月24日各場メインレース<越後S&TVh杯>

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明日土曜日の開催のメインレース予想をまとめて。
準オープンクラス二鞍。

予想2021:函館11R-TVh杯

予想:

◎9番:ショウナンアリアナ
○4番:キュールエサクラ
▲5番:メイショウミモザ
△12番:ヴェントヴォーチェ

馬券は:

単勝:9番:ショウナンアリアナ
馬連:ボックス
   4、5、9、12
馬単:9-4、9-5
三連複:ボックス
    4、5、9、12
三連単:9-4-5、9-4-12、9-5-4、9-5-12

考えたこと:

去年は予想馬一頭が二着も本命が大敗。
去年の予想:予想2020:7月4日各場メインレース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2020:7月4日各場メインレース - SpecialなWeekを目指す競馬日記

よく見ると一昨年と同じような負け方。うーん。

本命はショウナンアリアナにしました。
二走前には七番人気ながら勝ち馬にアタマ差の二着と健闘、二走連続で現級二着となった前走はさすがに人気して、前目押し切りを狙おうとするところを勝ち馬が上がり三ハロン最速の脚を繰り出してまとめて差し切ってしまいました。僅差で六頭が並ぶ激戦でしたが二着を確保しました。
ただ三着メイショウミモザや四着カワキタアジンとは同タイムでほとんど差が無く、逆転もありそうなのですが、ここは最先着馬を。

対抗はキュールエサクラを。
前走で準オープンクラスは昇級初戦だったのですが、果敢に逃げて後続の追撃に屈してしまいました。
勝ち馬はその後リステッド競走でも勝ち負けしておりなかなかに相手が悪かったように思えます。今回はハナを切って逃げそうですし、仕掛けてくる馬も少なそうで逃げ粘りに期待。

三番手評価にはメイショウミモザを。
前走ショウナンアリアナと全く差の無い三着、ショウナンアリアナに遜色ない実力が魅力です。
鞍上も引き続き池添JKですし斤量も同じ55キロで出走、同じ準オープンクラスでの実績があるのでここでも期待できそうです。

おさえには人気サイドだけどヴェントヴォーチェを。
初の洋芝で多少不安もありますがデビューから複勝率100%のヴェントヴォーチェは一番人気必至。
前走の昇級初戦となったテレビユー福島賞は三着敗退となりましたが、休養明け初戦で昇級初戦だった前走がアカノニジュウイチから0.2秒差がなら一叩きしたここは順番なのかも。おさえにします。

新潟11R-越後S

予想:

◎9番:エアコンヴィーナ
○10番:サウンドワイズ
▲1番:クーファピーカブー
△12番:ラフィンクロンヌ

馬券は:

単勝:9番:エアコンヴィーナ
複勝:12番:ラフィンクロンヌ
馬連:9-10、1-9、1-10
枠連:6-7、1-6、1-7
馬単:9-10
ワイド:9-12、10-12、1-12
三連複:ボックス
    1、9、10、12
三連単:9-10-1、9-10-12

考えたこと:

去年はおさえの△が二着もその他が掲示板争いが精一杯で奮わず。
去年の予想:予想2020:7月25日各場メインレース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2020:7月25日各場メインレース - SpecialなWeekを目指す競馬日記

一昨年も一頭だけ勝ち負けしてその他が掲示板争いくらいでした。もうちょいなんですよね。

本命はエアコンヴィーナにしました。
三走前のやまびこSで現級二着、しかも勝ち馬とはアタマ差の接戦、そしてやまびこSと同じ新潟ダート1200mの舞台、近二走は掲示板止まりもコース替わりで期待が持てそうです。鞍上も乗り替わり福永JKと期待大。

対抗はサウンドワイズにしました。
同枠で昇級初戦となった前走は小倉ダート1000m、そこから三走前に1勝クラスを勝ち上がった新潟ダート1200mにコース替わりで改めて期待。
二走前で大井の快勝があるので右回り云々というのはなさそうですが、前走は一番人気を背負いながら負けすぎ、鞍上も前走から引き続き松山JKで巻き返しに期待。

三番手評価にはクーファピーカブーを。
昇級初戦で新潟は初コースという未知の魅力、同じ昇級初戦ならシンシティを選ぶのが順当なところですが、最内枠のクーファピーカブーを狙って行こうと思います。
鞍上の田中(健)JKをシンシティとクーファピーカブーで取り合いとなり、今回のクーファピーカブーは乗り替わり鮫島(駿)JKとなりました。手腕に期待。

穴のおさえにはラフィンクロンヌを。
新潟は三戦して全て掲示板争い(に負ける六着や七着)ですが、コースは全て芝1000mのいわゆる千直コースでダートは初コースとなります。しかも新潟コースが云々より左回りが初コース。
去年から1勝クラス二着を続けてようやく今年勝ち上がり、2勝クラスも同じ中山ダート1200m戦で前走勝ち上がり、休養明け初戦はイマイチな成績でもここは上昇気流に乗って上位進出を期待。
本命対抗が同じ6枠に入ったのですが、穴で気になったラフィンクロンヌとフィルストバーンもちょっと気になる、ということで枠連をボックスでおさえにして、馬連とのダブル的中を狙っていきます。