SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2021:7月25日<7R未勝利戦&UHB杯>予想

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明日日曜日開催のなかから重賞以外の予想をまとめて。
未勝利戦と函館メインレース(準オープンクラス)を。

新潟7R-3歳未勝利

予想:

◎6番:マイネルレガシー
○14番:テーオーソロス
▲1番:ケンハービンジャー
△16番:ファビュラスノヴァ

馬券は:

単勝:6番:マイネルレガシー
複勝:16番:ファビュラスノヴァ
馬連:6-14、1-6、1-14
馬単:6-14、6-1
ワイド:6-16、14-16、1-16
三連複:ボックス
    1、6、14、16
三連単:6-14-1、6-14-16

考えたこと:

マイネルレガシーを本命に。
新潟芝2000mの舞台、二走前に新潟2200m二着、三走前には新潟2000m戦二着と連続二着で勝利まであと一歩のとコロまで来ているマイネルレガシーの初勝利が見たいレースです。
前走は一番人気に推されるも大敗していますが、新潟にコース替わりして変わり身を期待。

対抗はテーオーソロス
前走四着も二走前と三走前には勝ち馬から0.1秒差や0.2秒差での勝ち負け、左回りの中京コース二戦で好走があるので新潟は初コースもいきなりの期待は持てそうです。マイネルレガシーとは思い入れの差で対抗にしましたが、この馬も勝ち負けしても不思議じゃない一頭です。

三番手評価にはケンハービンジャー
前走は小倉芝2600m戦という特殊な舞台、ここで四着とまずまずの走りを見せました。
その他が阪神2400mの三着が最高着順なので、新潟2000mの距離短縮でちょっと短いかな、という可能性もありますが、前走から引き続き浜中JKが騎乗しますし、最内枠で前に付けられれば流れに乗って入着はあるような感じがします。

穴のおさえにファビュラスノヴァ
ここは…、正直言って鞍上狙い。乗り替わり江田(照)JKに期待。
新馬戦と二戦目の未勝利戦で連続三着をしているのですがその後は精彩を欠く走り、ただ一度好走実績がある新潟芝コースで距離は違うけど変わり身があっても。

函館11R-UHB杯

予想:

◎14番:ボンオムトゥック
○9番:ハギノリュクス
▲5番:アルーフクライ
△10番:シゲルタイタン

馬券は:

単勝:14番:ボンオムトゥック
馬連:9-14、5-14、5-9
枠連:6-8、4-6
馬単:14-9
ワイド:10-14、9-10、5-10
三連複:ボックス
    5、9、10、14
三連単:14-9-5、14-9-10

考えたこと:

去年は全然な結果…。
去年の予想:予想2020:6月14日準オープンクラス二鞍<灘S&UHB杯> - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2020:6月14日準オープンクラス二鞍<灘S&UHB杯> - SpecialなWeekを目指す競馬日記

去年勝利したジョーマンデリンがここから函館SSを三着と連続好走。今年もオープンクラスで通用する馬を輩出できるか楽しみなレース。
…、と思ったら、今年はダート1700m戦、うーん、ダート戦なのか。てっきり芝のレースと思っていました。

本命はボンオムトゥックにしました。
準オープンクラスで足踏みしていますが、未勝利戦から二連勝で重賞挑戦し四着と走った実績がある馬。
準オープンクラスで掲示板止まりの足踏みを繰り返していましたが、前走の走りから考えると、小倉コースの好走もあるし小回りはよさそうです。
前走で準オープンクラスでは力があるところを見せてくれたし、よくあるクロフネ産駒のダート替わり、夏の牝馬、ハンデ戦52キロの恵量、好走条件が揃っていて初ダートではありますが、ここはチャンスに見えます。

対抗はハギノリュクスにしました。
前走休養明け初戦でいきなり二着、逃げ馬と一緒に押し切りを狙うところで前を行く逃げ馬をかわすも上がり三ハロン最速の脚を繰り出した勝ち馬にクビ差だけ差し切られて二着に終わりました。
ん?よく見たらダート戦、しかも馬体重は+32キロというかなりの増で二着しています。うーんよく分らないなぁ。成長分もあるんでしょうか。
初勝利を挙げたのが函館のダート戦で、そこからずっとダート戦を使って三連勝、レース条件としてはよさそうですし、今回行く馬も見当たらず(同枠のシゲルタイタンは行くかもしれないけど)単騎逃げとなるならマイペースで押し切るシーンも。

三番手評価にはアルーフクライを。
今年に入ってから複勝率100%、近走堅実に走っており前走で勝利を挙げて今回昇級初戦。
前走が2年以上勝利から遠ざかっていたなかで久々の勝利、勢いに乗って連勝まであるかもと思いました。夏は格より調子、とも言いますし。

穴のおさえにはシゲルタイタンを。
アルーフクライ同様シゲルタイタンも昇級初戦。
二走前にフィルストバーンとハナ差の接戦で二着惜敗、土曜日の越後Sに出走したフィルストバーンが四着とクビ差接戦の五着と走れていることもあって、シゲルタイタンも昇級初戦から通用するシーンもあるかなと思いました。
アルーフクライとシゲルタイタンの二頭をおさえにして、前残りならシゲルタイタン、前崩れならアルーフクライ、という感じで狙ってみようかなと。