明日土曜日の開催のメインレース新潟メインの佐渡Sと函館メインSTV杯、加えて新潟ジャンプSの予想をまとめて。
新潟8R－新潟ジャンプS
予想：
◎13番：フォイヤーヴェルク
○11番：バイオレントブロー
▲7番：コウユーヌレエフ
△1番：フィールインラヴ
馬券は：
単勝：13番：フォイヤーヴェルク
馬連：11－13、7－13、7－11、1－13
馬単：13－11、13－7
ワイド：1－13、1－11、1－7
三連複：ボックス
1、7、11、13
三連単：13－11－7、13－11－1
考えたこと：
去年は▲予想のフォイヤーヴェルクが勝利、本命対抗が続いて的中できました。順番は違うけど。
去年の予想：予想2020:8月1日各場メインレース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2020:8月1日新潟JS＋新潟＆札幌メインレース - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年も出走フォイヤーヴェルク、二連覇ありそうな感じです。
本命はフォイヤーヴェルクを。
大外なのでスタートからの行き脚はちょっと気になるところですが、前目つけれればそのまま押し切るレース展開もありそうな今回のレース。去年も先行集団で上手く流れに乗って、徐々に進出し、最後の直線では人気馬二頭を振り切ってゴールでした。今回も。
対抗はバイオレントブローを。
ちょっと鞍上の贔屓目が入ってこの評価。勝ち負けして欲しいという願望込みでの対抗。
前走の勝ちもあって新潟コースなら未勝利直後でも五分に。名手の手綱で人気馬に割って入ることを期待。
三番手評価にはコウユーヌレエフを。
秋陽ジャンプSを二年連続二着、去年は出走しなかったけど一昨年の新潟ジャンプSは一番人気で二着、そして東京のジャンプ重賞（いずれも同距離）を二戦していずれも五着とまだまだ底が見えていないようにも思える成績。ここで一発も。
穴のおさえにはフィールインラヴを。
前走はオープンで四着もその前に新潟で二戦し二着一回三着一回、前々走は今回と距離も近い3250mの一戦でした。
新潟のコース替わりで前走から巻き返しもありそうなのと、前日オッズで17.4倍の八番人気と低評価。三着狙いでワイドを。
函館11R－STV杯
予想：
◎10番：ルビーカサブランカ
○16番：サクラトゥジュール
▲5番：ヒシゲッコウ
△4番：ドゥーカ
馬券は：
単勝：10番：ルビーカサブランカ
複勝：4番：ドゥーカ
馬連：10－16、5－10、5－16
枠連：2－5
馬単：10－16、10－5
ワイド：4－10、4－16、4－5
三連複：ボックス
4、5、10、16
三連単：10－16－5、10－16－4
考えたこと：
準オープンクラスの芝2000mの舞台。手堅く前日オッズ1倍台の一番人気から。
本命はルビーカサブランカを。
昇級初戦から現級で二着、続く二走も連続三着で0.1秒差/0.2秒差という勝ち負けのレース内容、鞍上も前走に引き続き武豊JKで、かつ洋芝も前走だけでなく1勝クラスの時から走っている舞台。ここは不動の本命と言えそうです。
対抗はサクラトゥジュールを。
前走はルビーカサブランカに先着する二着、鞍上も前走に引き続き横山（武）JKと心強いヤネでここも二走連続勝ち負けしてくれそう。
三番手評価にはヒシゲッコウを。
休養明け初戦でやや不安があるものの、一昨年の洋芝コースで条件戦二連勝は適性がありそうと思わせる走りでした。その後挑んだ菊花賞で四番人気に推されていますし、準オープンはすんなり突破しそうだったのですが意外と足踏みしています。リフレッシュしたここでいきなりも。
穴のおさえにはドゥーカを。
前走五稜郭Sは11着と大敗してしまいましたが、一叩きした良化に期待。ドゥーカも洋芝は合うはずなので穴としては面白いのではないかと。叩き二走目に加えて前走定量戦で57キロ背負った斤量もハンデ戦のここは53キロの大幅減で出走、恵量で流れに乗れれば。
新潟11R－佐渡S
予想：
◎14番：アオイクレアトール
○16番：オメガラヴィサン
▲6番：ゴルトベルク
△1番：ヴィクターバローズ
馬券は：
単勝：14番：アオイクレアトール
馬連：ボックス
1、6、14、16
ワイド：ボックス
1、6、14、16
三連複：ボックス
1、6、14、16
三連単：14－16－6、14－16－1
考えたこと：
去年は本命馬の勝利もその他が続かず。
去年の予想：予想2020:8月8日メインレース＋ダリア賞の予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2020:8月8日メインレース＋ダリア賞 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年は穴目狙って行こうと思います。本命はアオイクレアトール。
昇級初戦、相手関係強化、鞍上はルメールJKから三浦JKに乗り替わりとなかなか厳しいレースになりそうですが、行く馬が見当たらず、先手を奪ってハナを切ればアオイクレアトール結構面白いのではないかと。
2勝クラスでシンハリングに0.1秒差惜敗の時は前で二頭で競っており、近走は番手での競馬ですがこのメンバーならペースも落ち着いてよさそうな。
対抗はオメガラヴィサン。
準オープンクラスの有力どころとして昇級馬四頭を迎え撃つ立場。去年から今年にかけての六走では一回二桁着順に大崩れがあったもののその他は三着二回を含め全て掲示板、横山（典）JKだけに極端なポツンにならなければ勝負できそうな感じが。ペース次第で前崩れならこっちがというイメージ。
単穴にはゴルトベルクを。
二走前にシンハリングに0.1秒差三着敗退があるものの、レース条件が変わって左回りの新潟、馬場も良馬場でできそう。条件変わりで逆転も。前目で流れに乗れれば。
穴のおさえにはヴィクターバローズを。
昇級初戦も穴に期待。近走の敗退は全て右回りコースで左回りを走った東京や中京戦では勝ちを収めています。
新潟コースは未勝利戦以来ですが左回りの相性の良さを発揮に期待。
