SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2021:8月7日メインレース+ダリア賞の予想

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明日土曜日の開催のメインレースと2歳オープンダリア賞の予想をまとめて。

新潟9R-ダリア賞

予想:

◎2番:ベルウッドブラボー
○5番:ニシノレバンテ
▲7番:コムストックロード
△8番:シホノディレット

馬券は:

単勝:2番:ベルウッドブラボー
馬連:2-5、2-7、5-7、2-8
馬単:2-5、2-7
ワイド:2-8、5-8、7-8
三連複:ボックス
    2、5、7、8
三連単:2-5-7、2-5-8

考えたこと:

去年は上位二頭を外して三着以下の掲示板に終わる予想でした。
去年の予想:予想2020:8月8日メインレース+ダリア賞の予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2020:8月8日メインレース+ダリア賞 - SpecialなWeekを目指す競馬日記

二歳オープンクラスで新潟2歳Sの前哨戦的なオープン特別ですが、やはりこの時期の実力差を図るのは難しい。

今年はベルウッドブラボーを本命に。
注目されているシルバーステート産駒。二戦の走りでゲートも上手く落ち着いた走り。前走も先行争いを尻目に二列目くらいから勝負所でスッと動いて大人びた走りを見せています。
左回りの1400m戦をデビュー戦で経験しているのも魅力。勝ち切れそう。

対抗はニシノレバンテにしました。
コムストックロードと迷いましたが、スピードで押し切ってしまうレースを期待してニシノレバンテを採りました。
新種牡馬イスラボニータ産駒で新馬戦初勝利を届けた産駒、スタートも良く溢れるスピードを発揮して逃げ切り、ワンターンも合っていそうで前目押し切りも。

三番手評価にはコムストックロードを。
こちらもシルバーステート産駒。二戦一勝ですが二戦とも左回りの東京コースという点を評価して。
末脚が不発という可能性もあるけど、前走未勝利戦では後方から一気に上がり三ハロン最速の脚を繰り出して二着に0.2秒差の勝利。東京1400m戦で瞬発力勝負になったようなレースでしたが、新潟1400mで瞬発力勝負になるような展開なら浮上。

穴のおさえにはシホノディレットを。
穴にならない可能性もありますが、アジアエクスプレス産駒を気にしているのでここはおさえに。
太目残しの新馬戦でしたが能力で押し切ったようなレースでした。ただ道中では二着馬に外から被せられて厳しい展開の面もあり、勝負根性もありそうです。
来年にはダートを選んでいそうですが、2歳戦は完成度の違いで芝の短距離戦を走りそうな感じがします。期待。

新潟11R-新潟日報賞

予想:

◎11番:スマートクラージュ
○2番:ヴィジュネル
▲15番:チュウワノキセキ
△14番:エイムアンドエンド

馬券は:

単勝:11番:スマートクラージュ
馬連:2-11、11-15、2-15
枠連:6-7、1-7、7-7
馬単:11-2、11-15
ワイド:11-14、2-14、14-15
三連複:ボックス
    2、11、14、15
三連単:11-2-15、11-2-14

考えたこと:

去年は一着&三着で何とか的中。
去年の予想:予想2020:8月1日各場メインレース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2020:8月1日新潟JS+新潟&札幌メインレース - SpecialなWeekを目指す競馬日記

ヴィジュネル、スマートクラージュ、チュウワノキセキの昇級馬は勢いに乗って…という夏らしい連勝がありそうですし、ルプリュフォールは前走が昇級二戦目ですが決して弱くない勝ち馬を相手に二着好走でここも走ってきそうです。ムーンチャイムは前走こそ着外でも現級で何度も勝ち負けの実績がある実力馬で叩き二走目のここは変わり身ありそうですし、エイムアンドエンドも重賞三着の実績馬ゆえか現級でも勝ち負けしています。前走も三走前も四着と走っています。

ここから四頭は選びづらいなぁと。ただ先週も内回りは逃げ切りを始めとした前残りが多い傾向にあり、今週の週末もこの傾向は続くのかなぁと。※雨が降ったりするとまた変わってくるんでしょうけども。

そこから本命は逃げに期待しスマートクラージュにしました。
前走2勝クラスを逃げ切って勝利、1枠という好枠を利して鞍上のルメールJKの好判断での逃げで最後は併せ馬の格好になったものの競り合いをクビ差制して勝利しました。
前残りの馬場傾向が続くなら、前走で見せた粘り腰がここでも発揮されそうな感じがします。鞍上は乗り替わりとなりますが福永JKなら遜色なく、本命に。

対抗はヴィジュネルを。
前走は同着で一着でしたが上がり三ハロン最速の脚を繰り出して勝ち馬に迫った末脚は古馬との初対戦でも(上位馬ほとんど三歳馬ですけど)目を見張るものがありました。重賞四着や二走前には橘S二着の実績もあるし、ここは通過点のようにも思えます。馬場が渋っても稍重くらいなら白梅賞の勝利で克服していますし、ここは展開一つといえそうなレースです。

この二頭が中心で、連下候補としてチュウワノキセキとエイムアンドエンドにしました。
ルプリュフォールとムーンチャイムは切ってしまいましたが、どうなるか。

函館11R-札幌日経オープン

予想:

◎5番:ディアスティマ
○3番:ボスジラ
▲6番:ジェットモーション
△8番:カウディーリョ

馬券は:

単勝:5番:ディアスティマ
複勝:6番:ジェットモーション
複勝:8番:カウディーリョ
馬連:3-5、5-6、3-6
馬単:5-3、5-6
ワイド:5-8、3-8、6-8
三連複:ボックス
    3、5、6、8
三連単:5-3-6、5-3-8

考えたこと:

見応えある長距離戦。去年はハズレましたけど好レース。
去年の予想:予想2019:8月3日新潟&札幌メインレース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2019:8月3日札幌&新潟メインレース - SpecialなWeekを目指す競馬日記

本命はディアスティマにしました。
やはりここではちょっと抜けた存在かなと言う印象のディアスティマ。
阪神3200mという特殊な条件の準オープンクラスを圧勝していますし、その余勢をかって同じ阪神3200mで開催された今年の天皇賞(春)も六着となかなかに走っています。抜けた存在。あとは初の洋芝でどうか。

対抗はボスジラにしました。
重賞では今ひとつの走りが続いているものの、去年札幌2600m戦は二戦して一勝二着一回と水が合っているコース。条件戦でも一勝を挙げているコースでディアスティマと五分にやるならボスジラだろうと。

三番手評価にはジェットモーションを。
初距離ですがハーツクライ産駒らしい長距離適性の可能性に期待。二走前も七着とはいえタイム差自体は0.3秒差と思ったほど負けてないですし、クビ差競り合ったソッサスブレイは先週の関越Sで最低人気ながら三着の大駆けを見せて波乱を演出する好走を見せました。ジェットモーションにもその期待を

穴のおさえにはカウディーリョを。
良血ですが伸び悩んでいる感じのカウディーリョ。菊花賞ではハナを切って掲示板争いくらいの走りは見せています。
前走は一年近く休養からの復帰戦ということもあって評価は低調でしたが、オープン特別のここなら勝負になっても。