土曜日の開催のメインレース振り返りをまとめて。
二勝一敗といったまずまずの結果でした。
札幌11R-札幌日刊スポーツ杯
予想の結果:
1着:◎4番:エアサージュ
…
11着:▲2番:ヒシエレガンス
…
13着:○11番:アルバーシャ
14着:△5番:ウインベイランダー
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:4番:エアサージュ=アタリ!
馬連:4-11、2-4、2-11=ハズレ
馬単:4-11=ハズレ
ワイド:4-5、5-11、2-5=ハズレ
三連複:ボックス
2、4、5、11=ハズレ
三連単:4-11-2、4-11-5=ハズレ
振り返って短評
晴天の札幌競馬場、芝は良馬場、メインレースは長距離戦。
スタート、揃ったスタート、モイが後方から
ヒシエレガンス、エアサージュあたりが前に、アルバーシャもそれに続く三番手四番手くらいの位置取り。
一周目のスタンド前でエアサージュが先頭に立ちます。二番手ウインベイランダー、内からはヒシエレガンス、二頭の直後にアルバーシャ、と予想馬が四頭とも先頭集団を占めています。うーん。
そのまま道中は前四頭は変わらず。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭でまだレースを引っ張っているのは本命のエアサージュ、徐々に進出アルバーシャ、さらに外からはネオストーリーが接近してきます。
先頭はエアサージュのままで直線に向いていきます。
アルバーシャは後退していく、なんだかやな感じの流れに見えます。
最後の直線へ
先頭はエアサージュ、二番手に外から7番が迫ってきます。エアサージュがラチ沿い踏ん張る、その外から馬体を併せる7番、完全に並んだ二頭、きわどいクビの上げ下げで並んでゴールイン。遅れること三着が13番。
エアサージュが何とか踏ん張ったか、7番が差したか分らないゴール前、何とかエアサージュに踏ん張っていて欲しい。
うーむ、ヒモで荒れましたね…。本命エアサージュ以外は全滅。しかしエアサージュ、何とか単勝の的中をもたらしてくれました。
単勝:4番:エアサージュが的中、450円
最近は本命がハズレるパターンも多かったので、予想の基本である本命がちゃんと勝てたのは良かったです。
小倉11R-佐世保S
予想の結果:
1着:◎6番:クーファウェヌス
2着:▲2番:ダノンシティ
…
4着:○7番:ロジーナ
…
9着:△5番:バーニングペスカ
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:6番:クーファウェヌス=アタリ!
馬連:2-6=アタリ!
6-7、2-7=ハズレ
馬単:6-7=ハズレ
ワイド:5-6、5-7、2-5=ハズレ
三連複:ボックス
2、5、6、7=ハズレ
三連単:6-7-2、6-7-5、7-6-2、7-6-5=ハズレ
振り返って短評
曇り空も雨はなく芝は良馬場、順調なゲートインからレースはスタート。
1番が出負け、ロジーナが好スタートから前に出てくるもサイモンハロルドがハナを着rます。続くのがバーニングペスカに9番さらに外から10番
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はサイモンハロルドも並び掛けるのがバーニングペスカ、大外からクリノアリエルが上がってきて先頭に並び掛けています。その間からロジーナも先頭をうかがう。
最後の直線へ
先頭はロジーナ、そして外からクーファウェヌス、差し切れるか?小倉の直線は短いぞ、ロジーナ踏ん張っています。
名手武豊JKにそんな心配は無用。
あっという間にクーファウェヌスがロジーナを差し切って先頭、さらに大外からはダノンシティが飛んで来てロジーナを差し切ってしまいます。
クーファウェヌスが先頭でゴールイン、勝ったのはクーファウェヌスでした。二着にはダノンシティが外差し一気で早目抜け出したロジーナを差し来て二着確保の模様。そして三着はロジーナだと思ったら、残念ながら僅差でサヴォワールエメがロジーナを差し切っていたよう…、もうちょっとで三連複&三連単も見えてきたんですけどね…。
それでも単勝&馬連的中は喜んでおきます。
単勝:6番:クーファウェヌスが的中、400円
馬連:2-6が的中、1,440円
本命の単勝的中に加えて、馬連も何とか的中、オッズが割れていただけに10倍を超えてくれました。
新潟11R-日本海S
予想の結果:
2着:▲9番:エドノフェリーチェ
3着:◎1番:エヒト
4着:○3番:サトノラディウス
…
6着:△10番:タイセイシリウス
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:1番:エヒト=ハズレ
複勝:10番:タイセイシリウス=ハズレ
馬連:1-3、1-9、1-10=ハズレ
枠連:1-8、3-8=ハズレ
馬単:1-3=ハズレ
ワイド:1-10、3-10、9-10=ハズレ
三連複:ボックス
1、3、9、10=ハズレ
三連単:1-3-9、1-3-10=ハズレ
振り返って短評
順調なゲートインからレースはスタート、揃ったスタート、エターナルヴィテスがちょっと鞍上が体制を崩したものの落馬無く無事スタート。
先頭には7枠二頭、グレンガリーとリーヴルが前に出てきます。これは意外。
直後にタイセイシリウス、さらにエターナルヴィテスが続きます。
グレンガリーがハナを切って先頭、二番手にはエターナルヴィテス、さらにリーヴル、サペラヴィと続いて、その直後にタイセイシリウス、かなり縦長の展開になっています。ここからも間隔がかなりあって、サトノラディウス、エヒト、エドノフェリーチェあたりが続きます。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はグレンガリーも直後エターナルヴィテスに迫るリーヴル、さらに外からはタイセイシリウス。
最後の直線へ
先頭はグレンガリー、しかし二番手にタイセイシリウスが来ています。さらに外からエヒトとサトノラディウス、最内のリーヴルと一緒に四頭が並んで激しい二番手争い、さらに大外から一気にエドノフェリーチェがこの二番手争いに迫ります。
しかし…、誰も先頭を行くグレンガリーが捕まえられない、二番手争いが大激戦も先頭のグレンガリーが後続を振り切って余裕十分でゴールしてしまいました。
二着には大外から末脚が切れたエドノフェリーチェが入線したように見えました。残念エヒトは二番手争いを制したように一瞬見えたものの三着止まり。
10番人気のグレンガリーの単穴一発となる逃げ切り勝利、荒れました。