展開は予想と大幅に違っていたものの、おさえの△マイネルファンロンの単穴一発となる激走、トーセンスーリヤとの叩き合いで嬉しい的中となりました。
予想の結果：
1着：△16番：マイネルファンロン
2着：○17番：トーセンスーリヤ
…
11着：◎6番：パルティアーモ
12着：▲10番：ラーゴム
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：6番：パルティアーモ＝ハズレ
複勝：16番：マイネルファンロン＝アタリ！
馬連：6－17、6－10、10－17＝ハズレ
馬単：6－17、6－10＝ハズレ
ワイド：16－17＝アタリ！
6－16、10－16＝ハズレ
三連複：ボックス
6、10、16、17＝ハズレ
三連単：6－17－10、6－17－16＝ハズレ
振り返って
日差しの眩しい新潟競馬場、馬場は良馬場でも内は荒れ馬場、順調なゲートインからレースがスタートしました。
バラついたスタート、ハナに行くのはラインベック、内からはショウナンバルディが出てきます。続くマイネルサーパスとギベオン、さらに内からレッドサイオン外リアアメリアが続きます。
直後の中団待機にパルティアーモとザダルの姿が見えました。直後にはトーセンスーリヤもこの辺にヤシャマルやサトノアーサーあたりと同じくらいの位置取り、マイネルファンロンはさらに後ろ、後方から二番手三番手くらい。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はショウナンバルディがレースを引っ張っています。徐々にその外からラインベックとリアアメリアが迫ってきています。
内を避けて馬場の中央へ向かっていく先頭集団、さらに続く馬群はみんな外へ外へと流れていきます。
最後の直線へ
直線に向いて横に大きく広がった一団、先頭はショウナンバルディも馬場の中央からラインベックが迫る、さらに馬場の真ん中にはザダル。ラチ沿いは皆無ですがショウナンバルディの内からもマイネルファンロンとレッドサイオンらしき二頭が前に抜けようとしています。
さらに大外トーセンスーリヤ、さらに大外も大外、外ラチ沿いからはマイネルファンロンがトーセンスーリヤより外に広がって直線を行きます。
内の馬か外の馬か、直線の攻防はあまり分らなかったのですが、ゴールが近づくにつれてトーセンスーリヤが抜けてきたような実況が。
おお、来た。と思ったら、さらに大外マイネルファンロン、トーセンスーリヤと馬体を併せたかと思ったら、マイネルファンロンがトーセンスーリヤを差し切って先頭でゴールイン。
え、えぇ？マイネルファンロン？
ちょっと目と耳を疑いましたが、どうやら勝ったのは大外ラチ沿いというブン回しをしたマイネルファンロン、トーセンスーリヤと共に新潟千直のごとく大外ラチ沿いから内の馬を豪快に差し切って勝利。
△が精一杯だよ…。マイネルファンロン、まさかの単穴一発。
これの直前に結果が出た小倉メインに続き、再び複勝とワイドで何とか的中。
複勝：16番：マイネルファンロンが的中、830円
ワイド：16－17が的中、2,650円
