関東での秋華賞前哨戦。あまり本番に直結するイメージはないですけど、ディアドラの例もあるのでしっかり見ておきたいレースです。
予想:
◎4番:エクランドール
○11番:ファインルージュ
▲18番:プレミアエンブレム
△16番:クリーンスイープ
馬券は:
単勝:4番:エクランドール
馬連:4-11、4-18、11-18
枠連:2-8、6-8
馬単:4-11、4-18
ワイド:4-16、11-16、16-18
三連複:ボックス
4、11、16、18
三連単:4-11-18、4-11-16
考えたこと:
去年は▲が一発。何とか的中。
去年の予想:予想2020:中山11R-紫苑S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2020:中山11R-紫苑S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年は勢いのありそうな上がり馬が多数出走してきており、春の実績馬もうかうかしていられないような状況です。
本命はエクランドールにしました。
二戦二勝、無敗の良血馬に本命を託します。
休養明け初戦ですが久々だった前走の1勝クラスも番手から切れ味よく逃げ馬をかわして勝利しました。
兄フィエールマン同様にルメールJKが主戦で手綱を取ってくれていますし、ここも勝利して無敗の三連勝で本番秋華賞へ、という青写真。
対抗はファインルージュにしました。
春の実績馬、中山(たぶん)得意のホウオウイクセルをフェアリーSで破って重賞初制覇、桜花賞でも勝ったソダシに0.1秒差三着、ソダシが夏の札幌記念で古馬相手に2000mの重賞を勝ち切っていることを考えると、桜花賞でソダシに0.1秒差の走りを見せたファインルージュもここでは中心視。
オークスはソダシ同様距離が合わなかったとみてここは見直し。
三番手評価にはプレミアエンブレムを。
デビューから初勝利は多少手間取ったものの、それでも二着や三着は外さず。
初勝利後の1勝クラスでは早目先頭から押し切りを狙うも目標にされた分だけ最後は差されて半馬身差二着に終わりましたが、次走はきっちり勝利。メジャーエンブレムっぽくないような奥手な気もしますが、まだまだこれからの馬。可能性を評価。
穴のおさえにはクリーンスイープを。
穴もやはり可能性を感じさせる一頭から。スイープトウショウの産駒クリーンスイープです。
いままで連対率100%、1勝クラス昇級初戦はメイサウザンアワーにわずかに及ばず二着に終わりましたが展開次第では逆転も可能のようなレース振りでした。
今回はペースは落ち着きそうですし、スローからの瞬発力勝負になるなら母譲りの切れ味がモノをいいそうな気が。中山コースで勝鞍があるのも好印象。ワイドで。