明日土曜日開催から2歳オープンの野路菊SとカンナS、古馬ダート戦ながつきSの三鞍、予想をまとめて。
中京9R－野路菊S
予想：
◎6番：ロン
○8番：マテンロウスカイ
▲7番：ロードリライアブル
△1番：フィフティシェビー
馬券は：
単勝：6番：ロン
複勝：1番：フィフティシェビー
馬連：6－8、6－7、7－8
馬単：6－8
ワイド：1－6、1－8、1－7
三連複：ボックス
1、6、7、8
三連単：6－8－7、6－8－1
考えたこと：
去年は▲－○－◎だったものの、二年連続三連複的中。
去年の予想：予想2020:中京9R－野路菊S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2020:中京9R－野路菊S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年も的中したい、堅そうだけど。
本命はロンにしました。
逃げ切りに期待。前走新馬戦は函館2000m、今回と同距離を逃げ切って勝利、二着に三馬身半差の快勝でした。その二着馬は次走の未勝利戦を二着に二馬身差（ちなみに二着馬が三着馬に四馬身差という）の快勝だったことを考えると、新馬戦のレベルは高かったと予想。
鞍上武豊JKが引き続き騎乗するし、競り掛けてくる馬もいなさそうでペースも落ち着きそう、新馬戦の逃げ切りをここでも再現に期待。
対抗はマテンロウスカイを。
前走が小倉2000mの新馬戦、道中もきっちり折り合って四コーナー付近でも抜群の手応えから、直線で上がり三ハロンメンバー中で最速の脚を繰り出しあっという間に前をかわすと、残り一ハロンでは後続を突き放して結局二着に後馬身差の圧勝、ノーステッキであのポテンシャルはかなり強い印象でした。
ロンが逃げ切りに持ち込めない展開になったら、マテンロウスカイが新馬戦で見せた末脚が炸裂しそうです。展開一つなので本命と迷ったけど対抗にしました。
三番手評価にはロードリライアブルを。
デビュー戦はグーデンドラークに0.4秒差二着敗退も、次走の未勝利戦はきっちり勝利。グーデンドラークじゃなくてロードリライアブルを選んだのは前走新潟2000mだったからという単純な理由です。左回りの中京コース2000m戦なら前走新潟2000mが経験できたことは大きいかなと。三番手評価に。
おさえにはフィフティシェビーを。
どれくらいのオッズになるかちょっと見えないですが、外枠三頭が人気するのでそれほど人気しないだろうと踏んでワイド狙い。
コスモス賞はルメールJKを背に一番人気に推されましたが惜しくも三着、レース後のコメントもあまり芳しくなかったのですが、二走前に未勝利戦でアスクワイルドモアの追撃を半馬身差振り切って勝利した点を評価。アスクワイルドモアは札幌2歳Sで勝ち馬に四馬身突き放されたもののコスモス賞勝利のトーセンヴァンノをおさえて二着を確保、上手く流れに乗れれば上位進出はありそう。
中山9R－カンナS
予想：
◎1番：コラリン
○10番：フリートオブフット
▲4番：ジャスパークローネ
△8番：フミノバレンタイン
馬券は：
単勝：1番：コラリン
馬連：1－10、1－4、4－10、1－8
馬単：1－10、1－4
ワイド：1－8、8－10、4－8
三連複：ボックス
1、4、8、10
三連単：1－10－4、1－10－8
考えたこと：
去年は予想馬三頭で決着も▲－○－◎と順番がいまひとつでした。
去年の予想：予想2020:9月26日中山＆中京メインレース＋中山9R予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2020:9月26日中山＆中京メインレース＋中山9RカンナS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
コラリンとフリートオブフットで迷う本命。
コラリンはデビュー戦でカイカノキセキに0.3秒差四着、一方のフリートオブフットはデビュー戦ではポメランチェから1.1秒遅れることの三着、このときの二着馬はこのあと函館2歳Sを勝利するナムラリコリスで、勝ったポメランチェは函館2歳S一番人気も七着に敗退、新馬戦のレベルでいえばフリートオブフットの方が上かなという印象。
ただ、コラリンの勝利した未勝利戦の二着馬ディージェーサンは新馬戦では函館2歳S四着のイチローイチローとハナ差の接戦で二着の実力馬、一方でフリートオブフットの勝利した未勝利戦の二着馬ジョーブリッランテはその後未勝利戦を即勝利してすずらん賞を四着、このすずらん賞の二着馬がポメランチェ、うーん。迷う。
よく考えると、コラリンがデビュー戦で負けたカイカノキセキ、その後函館2歳Sでナムラリコリスに0.2秒差の二着をしている実績馬、なんかこう、対戦してきた馬のレベルでいえば互角かなぁ。
そうなると、最内枠コラリンと大外枠のフリートオブフット、前で立ち回るのはコラリンだろうし、スピードで押し切るようなレースが期待できそう、内と外の差でコラリンを本命にすることにしました。
あとは、一戦一勝のジャスパークローネとフミノバレンタイン、中山1200m戦で押し切るレースを期待して二頭を連下候補に。若干坂のある新潟コースを勝利しているジャスパークローネのほうを上位に。
中山11R－ながつきS
予想：
◎11番：パーティナシティ
○4番：ジェネティクス
▲1番：デザートストーム
△8番：メイショウベンガル
馬券は：
単勝：11番：パーティナシティ
複勝：8番：メイショウベンガル
馬連：4－11、1－11、1－4、8－11
馬単：11－4、11－1
ワイド：8－11、4－8、1－8
三連複：ボックス
1、4、8、11
三連単：11－4－1、11－4－8
考えたこと：
去年は対抗○勝利もヒモは続かず。
去年の予想：予想2020:9月26日中山＆中京メインレース＋中山9R予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2020:9月26日中山＆中京メインレース＋中山9RカンナS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年は昇級初戦のパーティナシティを本命に。
1勝クラスでは多少手こずったものの、今年に入ってから成績は安定し連対率は100％の堅実さ、今年の出走は全て左回りとなりますが阪神コースでも実績があることから初の中山コースでもやってくれそう。
対抗はジェネティクスを。
恐らく近走実績から一番人気必至、休養明け初戦ですが鉄砲実績[2-1-1-0]もあってここは手堅そう。この馬も初の中山コースですが力通りならすんなり勝利も。
前走は先手を奪えず厳しいレースとなりましたが、それでも二着にクビ差（ちなみに勝ち馬と二着馬はハナ差の接戦）の三着と力を見せています。
三番手評価はデザートストームにしました。
近走は掲示板争いが精一杯のレースが続いていますが、去年はオープン特別勝利もあるのでこのメンバーなら。脚を溜めるタイプなのである程度前が流れて最内枠で包まれなければ上位進出はありそう。乗り替わり戸崎JKに期待。
穴のおさえにはメイショウベンガルを。
休養明け初戦の前走は四着と好走、好スタートで脚を溜めてお終いに掛けるレース運び。逃げ馬と二番手追走の馬がワンツーで完全に前残りながら一気に追い込んで来た末脚は魅力。デザートストーム同様に前崩れなら浮上も。
