SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2021:10月2日シリウスS+2歳戦<芙蓉S&ききょうS>予想

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土曜日開催の中京メイン重賞シリウスSと、2歳オープンクラスのレース、合計三鞍の予想をまとめて。

中京9R-ききょうS

予想:

◎1番:ドーブネ
○2番:ジャスティンヴェル
▲5番:ジャズブルース
△6番:プラソン

馬券は:

単勝:1番:ドーブネ
複勝:6番:プラソン
馬連:1-2、1-5、2-5
馬単:1-2、1-5
ワイド:1-6、2-6、5-6
三連複:ボックス
    1、2、5、6
三連単:1-2-5、1-2-6

考えたこと:

去年は二着三着
去年の予想:予想2020:10月3日シリウスS+2歳戦<芙蓉S&ききょうS>予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2020:10月3日シリウスS+2歳戦<芙蓉S&ききょうS> - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今年はカールスモーキーなんてちょっと気になる名前の馬が出走していて、なんだか米○CLUBを連想してしまいましたが、本命は堅実に。

新馬戦で並外れた実力を見せたドーブネを本命に。
そのデビュー戦は後方からのレースになったドーブネでしたが、直線に入って大外から一気に前を差し切って二着に二馬身差の快勝、一ヶ月のレース間隔もちょうどよさそうですし、少頭数なのも良さそうに思えます。スタートは課題のように思えますが、札幌芝1500mを大外ブン回しで差し切った実力はここでも。

対抗はジャスティンヴェルを。
新馬戦圧巻の五馬身差圧勝、五馬身後ろでの二着争いに四頭がクビ差/ハナ差で接戦だったことを考えると、ジャスティンヴェルの力が抜けていたことが窺えます。
気性面で難しさがあるようなので、揉まれる競馬はまだ疑問があるものの、今季は少頭数なので、あっさり押し切っても不思議じゃないと考えて対抗に。

三番手評価にはジャズブルースを。
前走未勝利戦を好位から脚を溜めて抜け出しレコード勝ち、新馬戦五着から巻き返しました。
レース後のコメントを見ているとメイケイエールのような生真面目で道中息が抜けないところがポイントになりそうですが、前走に引き続き福永JKが騎乗するとあって、期待ができそうに思えます。

穴のおさえにはプラソンを。
デビュー戦はカイカノキセキが勝利した新馬戦で、続く未勝利戦でナムラリコリスの二着、その二頭がいずれも函館2歳Sで勝ち負けを争っていることからレースレベルが高かったと言えそうで、前走でようやく初勝利でもこの戦歴は侮れないと見ました。単勝24.2倍の6番人気という低評価も魅力。

中山9R-芙蓉S

予想:

◎10番:ドグマ
○3番:ミッキーブンブン
▲1番:コナブラック
△9番:トーセンクレセント

馬券は:

単勝:10番:ドグマ
複勝:9番:トーセンクレセント
馬連:3-10、1-10、1-3
馬単:10-3、10-1
ワイド:9-10、3-9、1-9
三連複:ボックス
    1、3、9、10
三連単:10-3-1、10-3-9

考えたこと:

去年は▲勝利も馬連が何とか的中。
去年の予想:予想2020:10月3日シリウスS+2歳戦<芙蓉S&ききょうS>予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2020:10月3日シリウスS+2歳戦<芙蓉S&ききょうS> - SpecialなWeekを目指す競馬日記

内枠で前に行く馬、鞍上に三浦JKと去年の勝ち馬を彷彿とさせるグランドラインに目が行きつつも、中心は新馬戦勝利直後の馬の二連勝で決着しそうな予感。

本命はドグマにしました。
前走デビュー戦となった小倉1800m戦は八番人気と低評価。ゲートもそれほど速くはなく、道中は掛かり気味と、課題が多いようなレース振りでしたが、それでも四コーナー付近から前に取り付いて行くと直線では切れ味を見せて勝利を収めました。二着に半馬身差と着差こそ派手ではなかったものの、上がり三ハロン最速の脚を繰り出して、四コーナーで先頭に立った二着馬が直線では完全に抜け出して押し切り体勢だったのを差し切ったのは力があってこそに思えます。
時計の掛かる馬場の方がいいような印象があります。

対抗はミッキーブンブンを。
この馬もデビュー戦ではドグマ同様スタートはあまり良くなかったため、後方からの競馬になったのですが、ドグマよりは早目にポジションを取りに行き、四コーナー付近では外々を回って脚を使わされたものの、直線では一気の末脚で前をまとめて差し切ってしまいました。
長くいい脚を使うタイプのような感じがします。勝ち負けしてくれそう。

三番手評価にはコナブラックを。
ドグマと同じキタサンブラック産駒で、持ち味はミッキーブンブン同様長くいい脚を使えるところ、という本命と対抗の特徴を持ち合わせているような印象の馬。新馬戦はある程度瞬発力が要求される勝負になったような印象で分が悪かったこともあって三着に終わりましたが、一ハロンの距離延長となった次走の未勝利戦ではクビ差接戦を競り勝って勝利、さらに一ハロン距離延長となる今回は前走以上の期待も持てそうです。一発に期待。

穴のおさえにはトーセンクレセントを。
あのトーセンレーヴの数少ない産駒。気になる。
初戦は福島芝2000mと余り注目されなさそうなところから挑む今回ですが、大跳びパワータイプというレース後のコメントを見ると、福島より中山(より東京?)のほうが向いていそうな感じはします。
勝負所でインが空いて抜け出せたデビュー戦はちょっと恵まれた感はありますが、引き続き期待を。

中京11R-シリウスS

予想:

◎2番:ブルベアイリーデ
○1番:ダノンスプレンダー
▲8番:サンライズホープ
△4番:エルデュクラージュ

馬券は:

単勝:2番:ブルベアイリーデ
複勝:4番:エルデュクラージュ
馬連:1-2、2-8、1-8
馬単:2-1、2-8
ワイド:2-4、1-4、4-8
三連複:ボックス
    1、2、4、8
三連単:2-1-8、2-1-4

考えたこと:

去年は▲-△の決着で一応複勝とワイドの的中。
去年の予想:予想2020:10月3日シリウスS+2歳戦<芙蓉S&ききょうS>予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2020:10月3日シリウスS+2歳戦<芙蓉S&ききょうS> - SpecialなWeekを目指す競馬日記

去年△で狙ったサクラアリュールが今年も出走していますが、他にも狙いたい実力馬が多数。
そして、思ったよりも前日オッズが割れていてなかなか迷う。とはいえゴッドセレクション単勝2.8倍の一番人気…、ちょっと人気しすぎかなぁ。

内枠二頭が気になります。本命はブルベアイリーデにしました。
去年の秋に二着してから掲示板を外さない堅実な走り、さらに1400m専用と思っていたら今年の春のは東京マイル戦のリステッド競走オアシスS二着、とはいえこれは去年勝ったレースなので好走は納得でしたが、前走のBSN賞では1800m戦と距離延長で前目押し切っての快勝、これは意外でした。
前走新潟ダート1800m戦を勝利したことで中京1900mのここも期待が持てそうです。初距離でオッズもほどほどに魅力的。本命に。

対抗はダノンスプレンダーにしました。
内枠でジッと我慢のレース展開に期待。レース前半は後ろに控える競馬で二走連続四着と結果を残しています。三走前の東海Sは九着と大敗してしまいましたが、積極的に前に押していったのが影響したか四コーナー過ぎて失速気味に見えました。
同じ中京コースでリベンジに期待。

三番手評価にはサンライズホープにしました。
サンライズホープとエブリワンブラックのどっちにしようかなと迷ったここ。
中京ダートコースの実績を考えるとサンライズホープかなぁ、という感じがして、エブリワンブラックは諦めることにしました。
オープン特別三宮S勝利もあるし、同じ中京ダート1900mの準オープンクラスで二着好走があって中京コースは相性がよさそうです。前走小倉のプロキオンSを六着でしたが、巻き返しがあっても良さそうに思えます。

穴のおさえにはエルデュクラージュを。
前日オッズで16番人気の単勝76.2倍、なんとも魅力的な穴です。中京1900mのアルデバランS五着は果敢に逃げて粘り込みました。東京ダート2100mコースならオープン特別二連勝の実績もある実力馬で、一発があっても。