メインレース前にオープンクラスのダート短距離戦。
人気サイドは強そうです。
予想：
◎11番：スリーグランド
○7番：ワンダーリーデル
▲10番：スマッシャー
△8番：デンコウリジエール
馬券は：
単勝：11番：スリーグランド
複勝：8番：デンコウリジエール
馬連：7－11、10－11、7－10
枠連：4－6、4－5
馬単：11－7、11－10
ワイド：8－11、7－8、8－10
三連複：ボックス
7、8、10、11
三連単：11－7－10、11－7－8
考えたこと：
去年は嬉しい的中でした。
去年の予想：予想2020:東京10R－グリーンチャンネルC - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2020:東京10R－グリーンチャンネルC - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年は別定戦で三歳馬の一番人気になりそう。しかしここは古馬を中心で。
本命はスリーグランドにしました。
東京コースの巧者といえそうな成績、オープンクラス昇級後にも東京巧者のタガノビューティー相手に三馬身差を付けてバレンタインSを勝利するなど活躍。
重賞も高知の黒船賞で二着と（タイム差はかなりあるけど）走っていて、ここでも中心視。
対抗はワンダーリーデルを。
東京巧者といえばワンダーリーデルも忘れちゃいけなさそうな一頭。スリーグランド同様今回は休養明け初戦。
今年の根岸S二着から挑んだGIフェブラリーS三着で今年素質が開花したような感があります。ただそれまでも掲示板を外さない堅実な走りが多く、そのほとんどが東京コースということでここでは外せない一頭のように思えます。
先の武蔵野Sが目標のワンダーリーデルの一叩き、ただスリーグランドと比べると斤量59キロの八歳馬というのはちょっとアタマでは狙いにくいかなぁと。対抗で。
三番手評価にはスマッシャーを。
走りごろの三歳馬で、今年のユニコーンSの勝ち馬。別定戦のここは斤量54キロとワンダーリーデルより-5キロ減となる斤量は魅力です。
それだけに人気は集めそうで、オッズは期待できないのですが、今年に入ってから大負けがなく、前走四着も勝ち馬とはタイム差なしという僅差での四着、古馬初対戦となるここでも期待できそうです。
穴のおさえにはデンコウリジエールを。
鉄砲の馬が多いメンバーで、デンコウリジエールは前走ながつきSを使って一叩き、中一週での出走となります。
これだけ走っていて東京は初コースなのは意外ですが、二走前には中京で勝ち鞍を挙げていることから前走中山から左回りコースに替わることはプラスに思えてきます。
近走1200m戦を使っていましたが今回は一ハロン距離延長となる1400m、テン乗り大野JKで上位進出も。
