SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2021:東京11R-オクトーバーS

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東京メインレースは芝の2000m戦。前走が重賞から出走する馬が気になります。

予想:

◎8番:クラヴァシュドール
○6番:シルヴァーソニック
▲18番:サトノエルドール
△7番:ワールドウインズ

馬券は:

単勝:8番:クラヴァシュドール
複勝:18番:サトノエルドール
複勝:7番:ワールドウインズ
馬連:6-8、8-18
馬単:8-6
ワイド:8-18、6-18、7-18、7-8、6-7
三連複:ボックス
    6、7、8、18
三連単:8-6-18、8-6-7

考えたこと:

去年は二着馬パンサラッサ以外は掲示板争いが精一杯という結果でした。
去年の予想:予想2020:10月18日<もみじS/信越S/オクトーバーS> - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2020:10月18日<もみじS/信越S/オクトーバーS> - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今年もパンサラッサは出走していますが、うーん、やっぱり中心はオープンクラスで好走するクラヴァシュドールかなぁという感じがしています。

本命はクラヴァシュドールで。
前走クイーンS五着、その前には米子Sを三着と長いトンネルを抜けたような復調気配が見え隠れする状況。元々はサウジアラビアロイヤルCでサリオスの二着、レシステンシアの勝った阪神JFで三着、桜花賞トライアルチューリップ賞では勝ったマルターズディオサとハナ差の二着で本番桜花賞では四着好走と一線級とやってきた実力馬、一勝しかしていないのが不思議な実力馬です。
東京芝2000mというレース条件はクラヴァシュドールに合っていそうですし、前走クイーンSでは狭い所を割って抜け出すレース振り、復調気配のある今なら二勝目も。

対抗はシルヴァーソニックを。
最初はシルヴァーソニックを本命に考えていましたが、距離がどうなんだろう…、と思ってクラヴァシュドールを比べた結果、対抗に落ち着きました。
去年六着に終わったジューンSを今年は勝利してオープンクラス昇格、二着に下したアンティシペイトがその次走の準オープンクラスを即勝ち上がっていることからも2400m超の中長距離ならオープンでも通用しそうです。
ただ、このレースはシルヴァーソニックにとっては久しぶりとなる2000m戦で、ちょっと距離が短いような感じがします。クラヴァシュドールと比べるとちょっと距離に不安がある分だけこの評価に。

三番手評価にはサトノエルドールを。
どれくらい人気になるかは分らないのですが、休養明け初戦でサトノエルドールもおさえておきたい一頭。
大外枠じゃないほうがイイと思うのですが、今年の巴賞を勝利、続く函館記念も五着と好走し力のあるところを見せています。
前走函館記念は勝ったトーセンスーリヤが抜けていた感があり、二着以下はハンデ戦らしい接戦となったレース。五着ではありますが二着馬との差はほとんどなく同タイムでゴールでした。休養明けですが、いきなりの好走も。

穴のおさえにはワールドウインズを。
年明けで二連勝してオープンクラス昇格もその後がパッとせず恐らく人気を落としての出走になりそうな今回。
近走がパッとしないため人気はなさそうですが、サトノエルドールと同じ近二走で、巴賞は0.2秒差の五着、函館記念は二着馬以下の団子状態に入っている七着で、二着馬とは0.1秒差となかなか走っているように思えます。
穴ならここも狙って面白そうです。今回は乗り替わり秋山JKが一年振りの騎乗で上位進出も。