いよいよ牡馬クラシック三冠最終戦となる菊花賞。今年は穴狙いヴァイスメテオールを。
予想：
◎15番：ヴァイスメテオール
○5番：レッドジェネシス
▲7番：ディープモンスター
△10番：モンテディオ
馬券は：
単勝：15番：ヴァイスメテオール
複勝：10番：モンテディオ
馬連：5－15、7－15、5－7
馬単：15－5
ワイド：ボックス
5、7、10、15
三連複：ボックス
5、7、10、15
三連単：15－5－7、15－5－10
考えたこと：
去年は三連複のヒモ穴的中でちょっと嬉しい的中でした。
去年の予想：予想2020:京都11R－菊花賞 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2020:京都11R－菊花賞 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年はクラシック馬二頭の菊花賞回避で主役不在の混戦模様、このメンバーならラジオNIKKEI賞勝利のヴァイスメテオールと週中で気になっていたのを初志貫徹、本命にします。
本命はヴァイスメテオール。
実は対抗にしたレッドジェネシスと迷ったヴァイスメテオールの本命、しかし迷ったものの最終的に初志貫徹を貫くようにしました。ヴァイスメテオールが勝ったら後悔してもしきれないですし。
週中で<今週の気になる2021:菊花賞、富士S - SpecialなWeekを目指す競馬日記>考えていたようにラジオNIKKEI賞勝利は見事な末脚、ただ、7枠という外目の枠はイマイチでもうちょっと内寄りの枠が欲しかったなぁと個人的には思います。
フィエールマンのローテで戴冠に期待。
対抗はレッドジェネシスを。
ヴァイスメテオールと迷った本命馬のレッドジェネシス、迷った理由は、やっぱ実際に菊花賞で勝つとなるとレッドジェネシスのような神戸新聞杯で勝ち負けしたような実績馬だよなぁ、なおかつ神戸新聞杯で争ったステラヴェローチェより長距離向きとなる血統のほうが、となるとレッドジェネシスかなぁと。
ステラヴェローチェじゃなくてレッドジェネシスなのは単純にディープインパクト産駒、バゴ産駒に3000mが合っているようなイメージがないため。あ、でもビッグウィークが11年前の菊花賞を勝っているな…。ディープインパクト産駒で母父ストームキャットってマイルのイメージがあるし、ちょっと予想が迷走気味。
単穴でディープモンスターを。
すみれSまで四戦三勝二着一回、そのあと皐月賞とダービーは大敗で休養に。
なんだか三年前の菊花賞二着馬サトノルークスを彷彿とさせるような戦歴で菊花賞に挑みます。（ただサトノルークスは秋初戦をセントライト記念使って二走目でしたが）
今年は阪神3000mという舞台で、去年までの京都3000mと違う傾向が出てくる菊花賞になるかも、というのも考えて、レッドジェネシスが阪神2400mの勝ち鞍があるように、すみれSという阪神2200mの勝ち馬が菊花賞好走ということがあるかもと考えて狙って見ることにしました。ディープインパクト産駒の菊花賞成績もいいですし、鞍上は武豊JKと心強い、ぶっつけ本番でも。
穴のおさえにはモンテディオを。
前日オッズで単勝13番人気の40.5倍とかなり穴馬の扱いになっていますが、長距離適性ならこの馬と思える戦歴。
デビューから複勝率100％も勝ち切れなかった四戦、そこから初勝利を挙げていきなり次走がディープモンスターが勝ったすみれS、ここで三着すると、次走は阪神2400mアザレア賞を二着、夏は北海道へ渡り札幌2600m戦で勝利を挙げて、秋初戦で神戸新聞杯三着と成長を見せているように思えます。
勝ち切れないような成績が目立つものの、連下として距離やコース適性などはかなり魅力の一頭、オッズも含めて魅力的なモンテディオを穴のおさえに。
ただし、全体的に穴目を狙ったのでワイドはボックスで狙うことにしました。
