2歳オープン特別、サートゥルナーリアやタイムフライヤーがホープフルSへの足掛りとしたレースで例年少頭数でも気になるレース。
予想：
◎1番：タガノエスコート
○5番：ダノンスコーピオン
▲3番：クラウンドマジック
△6番：メイショウイヌワシ
馬券は：
単勝：1番：タガノエスコート
複勝：6番：メイショウイヌワシ
馬連：1－5、1－3、3－5
馬単：1－5、1－3
ワイド：1－6、5－6、3－6
三連複：ボックス
1、3、5、6
三連単：1－5－3、1－5－6
考えたこと：
勝ち馬を予想から切ってしまい、二着以下から三頭予想馬が続いた去年の結果。
去年の予想：予想2020:京都9R－萩S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2020:京都9R－萩S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年は阪神で六頭立ての少頭数、未勝利馬が二頭出走でなかなか波乱もなさげ。
本命はタガノエスコートにしました。
新馬戦が阪神1800m戦で今回と同じ舞台、11頭立てと今回の倍くらいの頭数でしたが新馬戦にありがちなスローペースで番手から上手に立ち回った印象。逃げ馬が押し切るようなレース展開でしたが、きっちりタガノエスコートが内から差し切って勝利を挙げています。
今回もスローペースになりそうですし、逃げるだろうメイショウイヌワシを前に置いて二番手で競馬を進めるだろうと思えるメンバーで、新馬戦と同じ舞台で同じ内枠、レースにいっても同様の展開から勝ち切る可能性はありそう。ダノンスコーピオンに人気が集中すると思いますが、タガノエスコートに一縷の期待を。
対抗はダノンスコーピオンを。
ダントツ人気をしそうな今回、新馬戦でも単勝1.3倍と人気を集めていてここも有力最右翼といえそうです。
新馬戦ではスタートが抜群だったものの、前半は抑えて控える競馬。四コーナー付近で後方から二番手と（少頭数だから五番手だけど）いう位置から大外ブン回しの直線勝負に。直線だけの競馬でも他馬を全く寄せ付けずまとめて差し切って最後はクビ差勝利でした。
二着馬とはクビ差でしたが、三着馬は三馬身差、さらにそこから四着馬に八馬身差が付いており、上位二頭が抜けていたような構図が見て取れます。
（勝手なイメージですが）たぶん目標は暮れの朝日杯だと思うので、そこに向けてあっさり勝利もありそうな一鞍です。
三番手評価にはクラウンドマジックを。
新馬戦を上がり三ハロン最速の脚を繰り出して追い込んで快勝、しかしその次走の新潟2歳Sでは＋16キロの馬体増が響いてかお終いの伸びもなく10着大敗、再び中京コースに戻った野路菊Sでは勝ち馬のロンに四馬身離されたものの、一番人気マテンロウスカイとの競り合いをハナ差競り勝って二着は確保。
デビューから岩田JKが騎乗しているクラウンドマジックは意外と人気せずオッズも魅力的になりそうな予感。オープン特別の実績をかって三番手評価へ。
穴のおさえにはメイショウイヌワシを。
まだ未勝利馬で前走未勝利戦も三着に敗退しました。
ただ、今回は思い切って逃げる手も。ペースは落ち着いて単騎逃げとなりそうですし、前残りならタガノエスコートと行った行ったで粘り込みも。
前走から手綱を取った和田JKが今回も再び騎乗、手は合っていそうで期待。
