メインレース前に、まずは阪神8Rのジャンプレースを軽く予想。
予想:
◎6番:タガノエスプレッソ
○4番:ケンホファヴァルト
▲7番:マサハヤドリーム
△12番:マイネルオフィール
馬券は:
単勝:6番:タガノエスプレッソ
複勝:12番:マイネルオフィール
馬連:4-6、6-7、4-7
枠連:5-8
馬単:6-4、6-7
ワイド:6-12、4-12、7-12
三連複:ボックス
4、6、7、12
三連単:6-4-7、6-4-12
考えたこと:
去年の中山大障害と今年の春の中山グランドジャンプを共に勝利したメイショウダッサイに次ぐ実力馬二頭が揃って出走。
両レースとも二着だったケンホファヴァルトに両レースともに三着だったタガノエスプレッソです。メイショウダッサイが出走してこないここはやはりこの二頭を差し置いて他の馬に出番はないんじゃないかなぁというレース。
どちらを本命にしようか迷います。
迷って本命はタガノエスプレッソにしました。
昨年暮れの大障害は三着、二着だったケンホファヴァルトとはクビ差の接戦でした。一方で今年の中山グランドジャンプではちょっと差が付いてしまいましたが、去年の阪神開催だった京都ジャンプSを勝利していることからケンホファヴァルトより上に採りました。
対抗はケンホファヴァルトを。
去年は秋陽ジャンプSから暮れの中山大障害へ、前哨戦では三着と敗退していることから前哨戦でそんなに仕上がってくるわけでもないかなと二着候補に。
タガノエスプレッソのように自分でレースを作っていけるようなタイプではないようにも思うので、ほっこー目ぎいやタガノエスプレッソ、マイネルオフィールあたりを前に置いて番手くらいで進めることになるかと。
心強い主戦の熊沢JKですし久々でも結果は残してくれそう。
三番手評価にはマサハヤドリームを。
前走小倉サマージャンプを二着、オープンに上がってから複勝圏外となったのは九戦してわずか二回だけという堅実派。
抜けて強い馬が二頭ほどいますが、使っている強みでどちらかに割って入るシーンがあっても。
穴のおさえにはマイネルオフィールを。
前走休養明けだったオープンを四着、人気を裏切る結果となってしまいました。その休養前の阪神3110mのオープンは二戦一勝二着一回とその後で重賞二着二回と結果を残すホッコーメヴィウスに勝利しています。タガノエスプレッソと同様9歳ではありますが、叩き二走目[1-1-2-4]は鉄砲よりも好走実績があり、ここで期待。