SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2021:11月14日<福島2歳S/室町S/オーロC>予想

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日曜日開催の重賞以外となるオープンクラス、福島10R福島2歳Sと阪神10R室町Sに、東京メインレースのオーロCの予想をまとめて。

福島10R-福島2歳S

予想:

◎7番:カイカノキセキ
○3番:ポメランチェ
▲12番:ソリッドグロウ
△10番:ユキヤナギ

馬券は:

単勝:7番:カイカノキセキ
複勝:10番:ユキヤナギ
馬連:3-7、7-12、3-12
馬単:7-3
ワイド:7-10、3-10、10-12、7-12、3-12
三連複:3-7-12、3-7-10
三連単:7-3-12、7-3-10

考えたこと:

去年は○-▲で的中、本命は外しましたが、何とかおさえの馬連で的中。
去年の予想:予想2020:11月15日オープン特別<福島2歳S+オータムリーフS+オーロC> - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2020:11月15日オープン特別<福島2歳S+オータムリーフS+オーロC> - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今年はオッズほど実力差はなさげな混戦模様に思えます。短距離二走で大崩れのないカイカノキセキが一番人気で逆らわず本命にしました。
新馬戦勝利後、すぐに函館2歳Sの出走し、ナムラリコリスの二着に好走、そこから休養明け初戦ですが同じ1200m戦で平坦小回りというコース条件も相まってここでも好走を期待。

対抗はポメランチェを。
函館2歳Sを一番人気で着外に敗退、ただ新馬戦でナムラリコリスに0.6秒差の勝利は非凡な能力を感じさせる内容でした。ただその後すずらん賞で二着と勝ち切れず、1勝クラスのりんどう賞でも0.1秒差の僅差とはいえ四着に敗退しており、現状厳しい状況。テン乗り菅原JKで変わり身あるか。

三番手評価にはソリッドグロウを。
新馬戦を二着に七馬身という圧勝でデビュー、その後小倉2歳Sに挑むも九着敗退。ただ、全兄モントライゼ同様先手を奪えればここでも。

穴のおさえにはユキヤナギを。
前走の未勝利戦を勝利、後方からの競馬になりましたが三コーナー付近から四コーナーにかけて五番手くらいに押し上げると、上がり三ハロン最速の脚を繰り出して一番人気~四番人気の上位人気四頭を競り落として13番人気の低評価を覆す勝利を収めました。
穴ジョッキー勝浦JKの騎乗で上位進出に期待。

阪神10R-室町S

予想:

◎5番:ジェネティクス
○8番:ウルトラマリン
▲1番:メイショウテンスイ
△3番:パーティナシティ

馬券は:

単勝:5番:ジェネティクス
複勝:3番:パーティナシティ
馬連:5-8、1-5、1-8
馬単:5-8
ワイド:3-5、3-8、1-3
三連複:ボックス
    1、3、5、8
三連単:5-8-1、5-8-3

考えたこと:

ジェネティクスを本命に。
ながつきSでは七着と二番人気の期待を大きく裏切ってしまいましたが、勝ち馬から0.2秒以内にジェネティクスを含む六頭がひしめき合う大接戦でした。流れは向かないほどではなかったものの別定戦なのにハンデ戦のような混戦で最後は斤量差で接戦だったように思えます。
その前には昇級初戦のりんくうS勝利や天王山Sに勝ち馬から0.1秒差三着と走っていた阪神1200mの舞台に戻るので、改めて見直して観たいと思います。鞍上も乗り替わりルメールJKですし。

対抗はウルトラマリンを。
近走では前に行って粘り込みが項を奏し好調振りを発揮しているウルトラマリン、天王山Sではジェネティクスと0.5秒差で後塵を拝する結果でしたが前走阪神1200mの大阪スポーツ杯を制しているように同じ条件のレースで連勝の期待は大。
前走のようにすんなりと逃げに持ち込めるかどうかがポイントになりそうです。

三番手評価にはメイショウテンスイを。
ここは大外枠のイモータルスモークと迷ったのですが、最内枠のメイショウテンスイを。
近走は掲示板争いが精一杯の成績に終わっていますが準オープンクラスだった去年の大阪スポーツ杯を勝利していたりダート1400mの重賞二着を二回実績として持つ実力馬です。意外と1200mは初距離、阪神コースは走らないわけではないので、思い切った距離短縮で変わり身があっても。

穴のおさえにはパーティナシティを。
前走昇級初戦だったながつきSではシンガリ負け、五番人気と人気の一角だったのですが期待を大きく裏切ってしまいました。
昇級初戦だし初コースだし、いろいろと気になる敗因はありますが、見限るのはまだ早いかなという気がしています。二走前の準オープンクラスを勝ち切ったときのように三番手に控えてそのまま押し切って勝利したように、番手ですんなりなら上位進出があっても。

東京11R-オーロC

予想:

◎17番:シャインガーネット
○16番:メイショウチタン
▲7番:サンライズオネスト
△1番:タイセイアベニール

馬券は:

単勝:17番:シャインガーネット
複勝:1番:タイセイアベニール
馬連:16-17、7-17、7-16
枠連:1-8、4-8、8-8
馬単:17-16
ワイド:1-17、1-16、1-7
三連複:ボックス
    1、7、16、17
三連単:17-16-7、17-16-1

考えたこと:

去年は▲の一発もヒモが来ず。
去年の予想:予想2020:11月15日オープン特別<福島2歳S+オータムリーフS+オーロC> - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2020:11月15日オープン特別<福島2歳S+オータムリーフS+オーロC> - SpecialなWeekを目指す競馬日記

去年の勝ち馬プールヴィルが出走も、今年はシャインガーネットが一番人気必至。

本命はシャインガーネットを。
前走セントウルSで六着、春も掲示板ぐらいが精一杯の成績でしたが、三歳時にはファルコンSでラウダシオンを退けて勝利しているように力がないわけではなさそうに思えます。ここなら実力上位。

対抗はメイショウチタンにしました。
シャインガーネットと同枠でオープン特別の短距離戦なら三着や四着くらいには走っている実力者。
近二走は重賞で二桁着順に終わっていますが、今年の阪急杯でメンバーが揃った中で勝ち馬から0.6秒差の六着、五着のダノンファンタジーとはアタマ差の接戦でした。
ダノンファンタジーが去年の阪神Cや今年のスワンSと阪神1400mで勝ち鞍を挙げていることを考えると、近二走の重賞凡走は目をつぶってここは狙ってみるのは面白追いかなと。

三番手評価にはサンライズオネストを。
昇級初戦がマイルCSに向けた前哨戦でメンバーが揃っていた富士Sというのはさすがに相手が悪すぎたように思います。
メンバーが軽くなるここで見直しても。

穴のおさえにはタイセイアベニールを。
フルゲートの他頭数で最内枠と包まれないか心配なタイセイアベニールですが、東京コースは意外にも2018年ユニコーンSしか出走がないため、芝コースの府中は初コースとなります。
中京で好走例が多いこともあり、同じ左回りの東京コースでも未知の魅力に。