SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2021:中山11R-ステイヤーズS

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平地重賞最長距離のマラソンレース。長距離の適性は気にしたいレースです。

予想:

◎13番:シルヴァーソニック
○5番:アイアンバローズ
▲8番:トーセンカンビーナ
△6番:アドマイヤアルバ

馬券は:

単勝:13番:シルヴァーソニック
複勝:6番:アドマイヤアルバ
馬連:5-13、8-13、5-8
馬単:13-5
ワイド:6-13、5-6、6-8
三連複:ボックス
    5、6、8、13
三連単:13-5-8、13-5-6

考えたこと:

去年は本命ボスジラでハズすも、△おさえが二着に粘り込んでワイド的中。
去年の予想:予想2020:中山11R-ステイヤーズS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2020:中山11R-ステイヤーズS - SpecialなWeekを目指す競馬日記

去年勝ったオセアグレイトもなんだかんだで3000m超の重賞で三着と好走実績があっての勝利、やはり3000m超の実績は必要なのかなぁと実感させられたレースでした。

今年はそういう意味では割と狙いやすいような感じも。勢いも考慮して絞り込んでみます。

本命はシルヴァーソニックにしました。
前走昇級初戦のオクトーバーSで五着、休養明け初戦をまずまずの走り。シルヴァーソニックは去年ワンツーフィニッシュだったオルフェーヴル産駒で、今年の松籟S(今年は例年と違って阪神3200mのレース)でディアスティマに0.5秒差三着とこれもまずまず走っています。
圧倒的に人気を集めているわけじゃないところで、3000m超のレースが実は得意だった、というパターンを狙って見ることにしました。

対抗はアイアンバローズを。
去年オルフェーヴル産駒のワンツーフィニッシュということで今年もありそうと思い、アイアンバローズを狙ってみることにしました。
3000m超のレース経験はないものの、前走のアルゼンチン共和国杯ではトーセンカンビーナの追撃をハナ差凌ぎきって六着。五着馬とは一馬身差あったものの、今回人気を集めそうなトーセンカンビーナとの競り合いには先着をしました。ここでも。

三番手評価にはトーセンカンビーナを。
実績一番のトーセンカンビーナ、去年松籟S(去年は京都2400m)勝利直後に阪神大賞典で二着し、続く天皇賞(春)でも五着と好走したのは記憶に新しいところです。
今年は二戦していずれも着外ですが、3000m超のレースだけで考えるとこのメンバーでは実績随一じゃないでしょうか。
ただ、前走アルゼンチン共和国杯では速い上がりの脚は使ったもののアイアンバローズに先着を許していますし、カウディーリョが勝利した丹頂Sも久々で馬体重+14キロが祟ってか着外と期待ほど走っていません。
ただ、前走で上がりの脚が使えていたことで復調気配も見え隠れしており、ノーマークにするのはちょっとどうかなという感じがします。おさえに。

穴のおさえにはアドマイヤアルバを。
前日オッズで27.0倍の11番人気、二戦連続でGⅡ着外ではやむなしといえるかも。
目黒記念ではあっと言わせた15番人気の三着、去年10着だったステイヤーズSでもここは三着なら。