中山ダート1200m戦。去年本命にした好走馬を信頼し今年も本命に。
予想：
◎4番：ダンシングプリンス
○1番：リュウノユキナ
▲9番：オメガレインボー
△14番：ディサーニング
馬券は：
単勝：4番：ダンシングプリンス
複勝：14番：ディサーニング
馬連：1－4、4－9、1－9
馬単：4－1
ワイド：4－14、1－14、9－14
三連複：ボックス
1、4、9、14
三連単：4－1－9、4－1－14
考えたこと：
去年は予想馬三頭で決着、ただ順番が逆順でした。
去年の予想：予想2020:中山11R－カペラS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2020:中山11R－カペラS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年は去年の上位三頭からダンシングプリンスだけが再戦。本命はダンシングプリンスにしました。
去年の三着馬、去年は逃げ馬にピッタリ半馬身くらいでくっ付いてレースを引っ張り、直線では逃げ馬を競り落として先頭に。ただその粘りもなかなかで、最後は二着争いに差してきたレッドルゼルに先着を許してしまいましたが、そのレッドルゼルは年明け根岸Sでレコード勝利をするほどの馬でした。やむなし。
ダンシングプリンスはそんな去年のカペラSで勝ち負けに等しい三着、今年も内寄りの2枠4番で逃げて楽しみな存在です。ただ、大外枠に入ったモズスーパーフレアがどう出るかだけ気になります。
対抗はリュウノユキナを。
最内枠となる1枠1番、主戦の柴田（善）JKから乗り替わりとなり石橋（脩）JKにも期待。
去年の秋頃から急成長を見せ、今年は交流重賞二勝に二着二回とかなり走っています。前走JBCスプリントは四着でしたが1400mと一ハロンの距離延長でした。再びダート12000m戦となるここなら。
三番手評価にはオメガレインボーを。
成績から考えると本命にしてもおかしくない実績馬ですが、いかんせんスプリント戦は初距離となります。
1200mをどうこなすかがこの馬の取捨のポイントとなるようですが、ダート1400mはまずまず走っており、武蔵野SからカペラSに出走してきた馬の成績も悪くないことからこの馬にも期待が持てそうです。1200mが初距離という点だけ。
穴のおさえにはディサーニングを。
前走を中山ダート1200mの準オープンクラスで勝利。善四勝の内中山で挙げた勝利が三勝、うち二勝は中山ダート1200m戦でした。敗退したレースでも二着には入っており、中山ダート1200m戦の適性の高さが見え隠れします。
外房Sではミスズグランドオーと競り合いになるクビ差退けて勝利、ここが叩き二走目ですが前日オッズは20.4倍の八番人気、人気の盲点？ということで穴狙いはここで。
