贔屓目サトノラディウスの出走レースです。準オープンクラスのメインレースですが予想してみることにします。
予想：
◎10番：サトノラディウス
○2番：ヴェローチェオロ
▲9番：ダノングロワール
△1番：エクセレントミスズ
馬券は：
単勝：10番：サトノラディウス
複勝：1番：エクセレントミスズ
馬連：2－10、9－10、2－9
枠連：1－8、2－8、1－2
馬単：10－2
ワイド：1－10、1－2、1－9
三連複：ボックス
1、2、9、10
三連単：10－2－9、10－2－1
考えたこと：
サトノラディウスが出走する中山メインレース。せっかくなので予想を。
本命はサトノラディウスにしました。
ちょっと贔屓目込みでサトノラディウス。近三走は左回りコースの東京や新潟でそれなりに走っていましたが、中山の芝2500mはこれまでなかなか走っているコースです。勝ち切れていないけど。
鞍上には横山（和）JKを迎えて勝負気配。贔屓目込みで狙っていきます。ただスローペース必至で前残りとか、スローからの瞬発力勝負になったりしたら、ちょっと分が悪いかも。
対抗はヴェローチェオロを。
2歳時にはオープンクラスで好走を続けて将来を期待されたものの、勝ち切れず。今年1勝クラスを勝ち上がってから秋には2勝クラスをすんなり勝利して菊花賞にも出走しました。
菊花賞はタイトルホルダーがぶっちぎったレースなので二着以下を五馬身突き放していますが、二着以下に三頭が僅差でそこから一馬身半差五着ディープモンスターとクビ差競り合った六着がヴェローチェオロ。
アサマノイタズラやヴィクティファルスに先着しており、京都新聞杯では0.8秒差付けられたレッドジェネシスにも0.6秒差付けて先着してます。芝の長いところとなるここで期待できそう。
三番手評価には…、ちょっと迷う。
穴には1枠1番最内枠の逃げ馬エクセレントミスズと決めているので、ここが迷うところ。
ゼーゲン、バイマイサイド、ダノングロワールの三頭で迷っています。
ゼーゲンは近走パッとしないけど割とお終いの切れはあるタイプ。スローからのヨーイドンになったら浮上してきそうな存在。
バイマイサイドも既走はパッとしない所はあるけど、一昨年のグレイトフルSをハナ差二着惜敗というレース・コースに実績がある一頭。今年は掲示板も逃していますが、一発あっても。
ダノングロワールは、謎なダート四戦を経て、芝の長距離戦に戻ってきた一頭。元々去年の2勝クラスは中山2500m勝利で勝ち上がっており、その前も芝2400m線を二勝しています。条件替わりで期待できそうな一頭です。
迷うけど、ここはダノングロワールに決めました。
穴のおさえにはエクセレントミスズを。
ブービー人気の低評価、1枠1番最内枠という逃げ馬には絶好の枠。逃げてどこまでというのはありますが、先週の土曜メインレースも含めて逃げ切り勝利が印象に残る今の中山競馬場。ここで再現があっても。
