SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振返2022:1月5日<ジュニアC&万葉S&東西金杯>

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1月5日の中山と中京開催のメインレース&準メインのレース、振り返りをまとめて。
四レース予想で二勝二敗でした。

中山10R-ジュニアC

予想の結果:

1着:○4番:インダストリア
2着:▲5番:ベルウッドブラボー
 …
6着:◎3番:ロードカテドラル
 …
8着:△1番:ガトーフレーズ

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:3番:ロードカテドラル=ハズレ
複勝:1番:ガトーフレーズ=ハズレ
馬連:4-5=アタリ!
   3-4、3-5=ハズレ
馬単:3-4、3-5=ハズレ
ワイド:1-3、1-4、1-5=ハズレ
三連複:ボックス
    1、3、4、5=ハズレ
三連単:3-4-5、3-4-1=ハズレ

振り返って短評

快晴の中山競馬場、競馬始めを祝うような晴天です。
アバンチュリエがゲートを嫌っていますが、何とか促されゲートインからスタート。

揃ったスタート、ロードカテドラルがハナに、と思ったら隣のベルウッドブラボーが出てハナを奪います。続くモンタナアゲート、ロードカテドラルは三番手くらい。直後にガトーフレーズも追走。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭はベルウッドブラボー、続くモンタナアゲート、直後にロードカテドラルとトーセンヴァンノ、さらに直後にインダストリアで先頭集団を形成しています。

最後の直線へ

先頭はベルウッドブラボーがまだ粘っています。直後からモンタナアゲートとトーセンヴァンノが迫ってきます。大外からインダストリアが一気に先頭争いをする三頭に迫ってきます。
大外からインダストリア、一気に差し切って先頭に立つとそのままゴールイン。

勝ったのはインダストリアでした。二着はベルウッドブラボー?だといいなぁと思いながら結果を待ちます。ロードカテドラルは逃げなかったし最後の直線でも内で伸びなかったなぁ。

初予想初的中、的中は、
馬連:4-5が的中、1,980円

思っていたよりもオッズは高くて的中は嬉しいのですが、枠連のほうがオッズが付いているのがどうも…。

中京10R-万葉S

予想の結果:

2着:▲10番:レクセランス
3着:◎12番:シルヴァーソニック
 …
5着:○8番:ディアマンミノル
 …
9着:△6番:タイセイモナーク

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:12番:シルヴァーソニック=ハズレ
馬連:8-12、10-12、8-10=ハズレ
馬単:12-8、12-10=ハズレ
ワイド:6-12、6-8、6-10=ハズレ
三連複:ボックス
    6、8、10、12=ハズレ
三連単:12-8-10、12-8-6=ハズレ

振り返って短評

中山に続き中京も快晴、芝は良馬場、年明け初戦は3000mの長丁場。順調なゲートインからスタート。
揃ったスタートでレースは始まりました。ハナに行くのはニホンピロスクーロ、続くタイセイモナーク、その隣にシロニイと5枠二頭が…、と先頭集団を観ていたら外から一気にリーヴルがハナを奪って行きます。

レースを引っ張るのはリーヴルに、続くのはシロニイ、その内に三番手となったニホンピロスクーロ、そこに続くのがカウディーリョに続いてタイセイモナーク、直後にはディアマンミノルも続いています。シルヴァーソニックは中団待機。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭はリーヴルをかわして早くもシロニイが先頭を奪いました。直後からタイセイモナークも来ています。期待。

最後の直線へ

先頭はシロニイ、直後にタイセイモナーク、外からカウディーリョも来ています。大外からレクセランス、内からマカオンドールが抜けています。シルヴァーソニックも来ているのですが、先んじて抜け出した内のマカオンドールと外からのレクセランスが上位争い、シルヴァーソニックは三番手くらいが精一杯。

マカオンドールが抜け出して先頭でゴールイン。勝ったのはマカオンドールでした。二着外からレクセランス、三着にシルヴァーソニックで決着したように見えました。

うーん…、二着三着か…。もうちょっとでしたね。

中山11R-中山金杯

予想の結果:

1着:▲8番:レッドガラン
 …
3着:◎4番:ヒートオンビート
 …
6着:○16番:ウインイクシード
 …
16着:△9番:ロザムール

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:4番:ヒートオンビート=ハズレ
複勝:9番:ロザムール=ハズレ
馬連:4-16、4-8、8-16=ハズレ
枠連:4-8=アタリ!
   2-8=ハズレ
馬単:4-16、4-8=ハズレ
ワイド:4-9、9-16、8-9=ハズレ
三連複:ボックス
    4、8、9、16=ハズレ
三連単:4-16-8、4-16-9=ハズレ

振り返って短評

この直前のジュニアCで今年初的中を得て、良い感じでメインレースの中山金杯の発走を迎えました。
枠入り順調、レースがスタート。

揃ったスタート、ウインイクシードが好スタートから前に、ハナに行くのはシャムロックヒル、二番手ロザムール、ハナに行くと思っていたロザムールは控えました。内からはトーセンスーリヤ。
レッドガランがその直後に、隣はヴィクティファルス、ヒートオンビートがその二頭に間から追走しています。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

向正面で外から徐々にスピードアップしてきたジェットモーション、ロザムールも連れてシャムロックヒルに迫ってきています。

最後の直線へ

先頭はシャムロックヒル、直後から迫るのはジェットモーション、外からレッドガランが一気に差し切って先頭、二番手争いは微妙ですが内ではシャムロックヒルが粘っており、大外からはスカーフェイスとウインイクシードが二番手争いに加わってきています。

二番手争いが激戦の横一線に広がった瞬間、レッドガランが先頭でゴールを駆け抜けてきました。

前半1000m62.0秒とスローの展開、スローは想定内なのですが、そのペースを作ったのがロザムールじゃなくてシャムロックヒルだったというのは誤算でした。
とはいえ、ウインイクシードと同枠のスカーフェイス、なんとなく気になったのもあって枠連というおさえがあってよかった。何とかレッドガランとスカーフェイス(と同枠ウインイクシードの狙いとはいえ)の枠連は引っ掛かってくれたようです。

的中は、
枠連:4-8が的中、1,140円
うーん、馬連万馬券ですか…、直前のジュニアCとは逆パターン。

中京11R-京都金杯

予想の結果:

3着:◎10番:カイザーミノル
4着:△4番:ダイアトニック
 …
6着:○12番:エアロロノア
 …
10着:▲6番:シュリ

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:10番:カイザーミノル=ハズレ
複勝:4番:ダイアトニック=ハズレ
馬連:10-12、6-10、6-12=ハズレ
枠連:3-5、3-6=ハズレ
馬単:10-12、10-6=ハズレ
ワイド:4-10、4-12、4-6=ハズレ
三連複:ボックス
    4、6、10、12=ハズレ
三連単:10-12-6、10-12-4=ハズレ

振り返って短評

マイルのハンデ戦京都金杯。先の中山金杯に続けて的中したいレースです。
順調なゲートインからレースはスタート。

バラついたスタート、ルークズネストが後方から。ハナに行くのはバスラットレオン、テンの脚が良いときの行きっぷりに見えます。
続くのはサトノフェイバー、間が空いてダイワキャグニーが続きます。

カイザーミノルは先行集団、ダイワキャグニーの直後を追走してます。内にヴィジュネルで外にトーラスジェミニ(たぶん)。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭はバスラットレオン、続くサトノフェイバー、外から徐々に迫ってきているのがダイワキャグニー、逃げると思っていたトーラスジェミニは番手での競馬、ダイワキャグニーのほうが行きっぷりが良いという。

最後の直線へ

先頭はバスラットレオン、外からダイワキャグニーが迫ってきています。内から一気に抜けてきたのはダイアトニック、きた、これはアツい…。
ダイアトニックが一瞬内の空いた所に体を差し込んで、ダイワキャグニーの内に並び掛けてきました。バスラットレオンはこれまで、ダイワキャグニーが先頭もダイアトニックが迫ります。

しかしそんなダイアトニックのアツいレースも大外からカイザーミノルが追撃してきます。

これもいい、そのままダイアトニックと本命のカイザーミノルで決まってくれないかな…。

なんて思っていたら、そのカイザーミノルちょっと前の外目からザダルがバスラットレオンを競り落とした直後のダイワキャグニーを差し切って先頭に立っていました。

ここで頭の中が現実に戻ります。

ザダル先頭、二番手にカイザーミノルとダイワキャグニーの争い、カイザーミノルを見ていたらザダルが先頭でゴールインを終えていました。

ザダル勝利、強い勝ち方でした。二番手は結構接戦で内ダイアトニックにダイワキャグニー、カイザーミノルの三頭で連下の争い。しかし体勢有利なのはダイワキャグニーとカイザーミノル、うーん。

10Rに続き、こっちは三着・四着、ダイアトニックの直線はちょっと盛り上がりましたが、残念ながら複勝圏内まであと一歩に終わりました。