牝馬限定戦の芝2000m、去年はここを勝利したマジックキャッスルがその後ヴィクトリアマイルでも三着と結果を残しました。今年もGIに繋がるレースかも。
予想：
◎2番：マジックキャッスル
○6番：アンドヴァラナウト
▲1番：ルビーカサブランカ
△4番：マリアエレーナ
馬券は：
単勝：2番：マジックキャッスル
馬連：2－6、1－2、1－6
枠連：1－2
馬単：2－6、2－1
ワイド：2－4、4－6、1－4
三連複：ボックス
1、2、4、6
三連単：2－6－1、2－6－4
考えたこと：
去年は何とか的中できたのでよかったです。
去年の予想：予想2021:中京11R－愛知杯 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2021:中京11R－愛知杯 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年もマジックキャッスルで狙っていきたいと思います。
本命はマジックキャッスル
去年このレースの勝ち馬、連覇に期待。
前走の府中牝馬Sは謎の15着大敗、いつもの安定感ある走りは影を潜めて大敗と言える内容。特に展開が向かなかったわけでもないし、レース中にケガなどのアクシデントがあったわけでもない、けど大敗というなんとも不可解なレースでした。
シルバーコレクターぶりを発揮しているマジックキャッスルの数少ない重賞勝ち鞍がこの愛知杯、去年は戸崎JKの騎乗もハマっており、鮮やかな差し切り勝ちでした。
今年は先週までの馬場が差しより前残り寄りの馬場だったのですが、マジックキャッスル自身は前に行けないわけでもないので、鞍上のルメールJKが上手く乗ってくれると信じています。
対抗はアンドヴァラナウトを。
1勝クラス勝ち上がり直後のローズSを快勝、初の重賞挑戦でいきなり結果を出して良血はひと味違うというところをみせた実力馬です。トライアルがメイチの仕上げではなかったように本番の秋華賞でも三着と好走し結果を出しました。
明け四歳の初戦となるここは勝ち負けが期待されると思いますが、GI戦線に向かうためにもがんばって欲しいところです。個人的にはヴィクトリアマイルより大阪杯のほうがイメージが良さそうで、ローズSと同じ中京2000mのここは負けられない一戦なのですが、他馬の斤量がかなり軽いところが気になると言えば気になります。
三番手評価にはルビーカサブランカを。
アンドヴァラナウトの斤量と相対的に他馬の斤量が軽いので気になる、と言う点で、狙ってみようと思ったルビーカサブランカ。
斤量52キロの軽ハンデで鞍上武豊JKが最内枠1枠1番というなんとも気になる所です。昇級初戦ですが準オープンクラスでも大崩れはなく複勝圏内は常に確保していました。
先週の中京の馬場がそのままだと、あまり後ろには下げずに二走前のユートピアSのように前目で折り合って抜け出すような競馬で結果が出るんじゃないかなぁと勝手に思っています。インから抜けてきたら勝ち負けできそう。
おさえにはマリアエレーナを。
最終的に新潟牝馬Sの上位二頭でソフトフルートとマリアエレーナで迷ったけど、マリアエレーナにしました。前日オッズだとかなり人気しているのが意外ですが、当日の人気はもうちょと落ち着くんじゃないかと。
格上挑戦だった新潟牝馬Sの内容が強い内容。四番手で折り合って押し切りました。現状の中京はある程度前で進めないと届かないということを考えると、ソフトフルートよりマリアエレーナかなぁと。
同じような位置取りから進めるだろうラルナブリラーレも検討の余地ありだったのですが、さすがに大外枠8枠16番で昇級初戦の今回はどうかなと思い、結果としてマリアエレーナにしました。
