SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振返2022:中山11R-京成杯

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日曜中山メインレース。
オニャンコポンの快勝、やはり二勝馬の強い走りが勝利に結びつきました。単勝のみですが10倍を超える嬉しい的中です。

予想の結果:

1着:◎10番:オニャンコポン
 …
4着:▲5番:アライバル
 …
8着:△6番:ルークスヘリオス
 …
14着:○4番:ヴェールランス

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:10番:オニャンコポン=アタリ!
複勝:6番:ルークスヘリオス=ハズレ
馬連:4-10、5-10、4-5=ハズレ
枠連:2-3、3-5、3-3=ハズレ
馬単:10-4=ハズレ
ワイド:6-10、4-6、5-6=ハズレ
三連複:ボックス
    4、5、6、10=ハズレ
三連単:10-4-5、10-4-6=ハズレ

振り返って

晴天の中山競馬場、芝の状態も良く良馬場でこの時期の三歳には長い2000mの舞台。
順調なゲートインからレースはスタート。

揃ったスタート、先頭にはオニャンコポン、内からニシノムネヲウツが出てきます。、外からはテラフォーミングも前に。
前に行く馬が結構いますが、結局コーナーリングでニシノムネヲウツがハナに立ちました。二番手タイセイディバイン、三番手フジマサフリーダム、四番手に外テラフォーミングが並んで追走しています。その直後、ルークスヘリオスと並んで外に、オニャンコポンやヴェールランス、さらに直後アライバルは先行集団から中団待機くらいの位置取り。テンダンスも含めて有力馬が似たような位置取りに集まっているように見えます。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭はニシノムネヲウツと、外タイセイディバイン、直後から徐々にヴェールランス接近の姿が見えます。
アライバルは内に入っているけど、これは包まれている?
先頭二頭に迫るのはルークスヘリオス、なんか楽しみ。

最後の直線へ

先頭を行く前二頭に外からロジハービンが一気に並び掛けてきます。ロジハービンが先頭に立つか?と思った時、大外から一気にオニャンコポン、ロジハービンをオニャンコポンが差し切った、と思った瞬間にオニャンコポンが先頭でゴールイン。

勝ったのはオニャンコポンでした。スタートもよく、道中でいったん下げて脚を溜めたのが最後の伸びに繋がったようでした。菅原(明)JKも好騎乗でしたね。
二着は…、いやぁロジハービンでしたね。やっぱりロジハービンでよかったのか。行きたがるところはあったけど捲り気味に押し切りそうな勝ちパターン、相手が悪かったようなレースでした。複勝やワイドとか考えていましたが、完全に連下扱いにしていてよかったんだ。反省。

1000m通過は60.9秒と平均ペースでしたが、結果的には差し決着。脚を伸ばして迫ったアライバルは四着、四コーナーでアライバルは内にテンダンス、外にヴェールランス、前に壁と包まれて、直線に入っても行き場がなかったですね。ヴェールランスがそのまま伸びずに沈んでしまったというのも誤算だったような感じ。
ようやく外が空いて進路を確保したときには時既に遅し、三着馬も差し切れず複勝圏外、残念。
でも、不安視していた距離は問題なさそうで、抜け出すのに手間取った分だけのロスが四着に繋がったような感じもして、アライバル自身中山2000mは守備範囲と言えそうな走りに見えました。

的中は、
単勝:10番:オニャンコポンが的中、1,320円

オニャンコポンで10倍超える単勝は嬉しい的中といえそうです。ヒモを逃したのがざんねんでしたが。