三歳オープン特別。短距離戦で二年前はラウダシオンが勝利したレース。今年もNHKマイルCに向けて注視したいレースの一つ。
予想：
◎6番：トウシンマカオ
○3番：コラリン
▲9番：デュガ
△10番：リトス
馬券は：
単勝：6番：トウシンマカオ
複勝：10番：リトス
馬連：3－6、6－9、3－9
枠連：6－8、3－8、8－8
馬単：6－3
ワイド：6－10、3－10、9－10
三連複：ボックス
3、6、9、10
三連単：6－3－9、6－3－10
考えたこと：
去年は人気馬同士でガッチリ決着。何とか的中。
去年の予想：予想2021:東京10R－クロッカスS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2021:東京10R－クロッカスS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
ペースさえ合うなら8枠二頭の逃げ馬は怖い存在、デュガもリトスもどっちにもチャンスはありそうに思えます。
ただ、実績からいえばやはり重賞で好走したメンバーが出走しているここは人気サイドからという狙いも妥当に思えます。人気馬同士で決着してる例年の傾向もあるし。
穴狙いならレッツリブオンも十分狙えるメンバー、ですが、うーん。
本命はトウシンマカオで。
コラリンと迷いましたけど、やはり京王杯2歳Sの走りから考えてもトウシンマカオが上と考えました。
朝日杯では、前目でレースを運ぶもラストはやや苦しくなって六着、距離が一ハロン短縮となればやはりここは中心視で。
対抗はコラリンにしました。
前走京王杯2歳Sでは一番人気でしたが展開に負けたような格好。上位二頭は前残りで後ろから果敢に負いましたが届かず。三着ラブリイユアアイズがその後のGI好走と考えると京王杯2歳Sのレベルは高かった印象。トウシンマカオと遜色ない実力馬と言えそうです。
ただ、トウシンマカオより評価を下げたのは、京王杯2歳S時点のルメールJKのコメントでは1200mまでの馬とされていた点。
三番手評価にはデュガを。
開幕週の東京ということで、やはり前で進めるタイプで狙おうと思いました。レッツリブオンも展開一つで上位進出はできそうなのですが、京王杯五着を考えるとやっぱり前々で粘り込むタイプ。デュガとリトスの八枠二頭を狙いに入れておこうと思います。
二頭とも二勝馬で、二連勝の勢いと前走東京1400mの1勝クラスを勝利しているデュガを上位に取りました。
穴のおさえにはリトスを。
好走時には全て逃げているという逃げ馬。
東京は初コースなのはちょっと気になる点ですが、特別戦の朱竹賞を逃げ切って二勝目を挙げた実力はここでも評価出来そうです。
よく見ると、前々走黒松賞でニシノレバンテに0.6秒差、その前の福島2歳Sも二着のニシノレバンテに0.6秒差で敗退しているという。デュガとケンカにならなければ。
よく見るとプルパレイも逃げるかもしれない一頭ですね。朝日杯こそ番手で進めましたが、その前の二戦は逃げて粘り込み、デイリー杯2歳S四着で後に朝日杯二着勝ち負けのセリフォスに0.3秒差と健闘、切っただけに怖い存在です。
