予想時の見立てはそれほど悪くなかったと思うのですが、やはり懸念だった距離の壁に泣かされたような結果でした。
予想の結果:
1着:○1番:ビーオールアイズ
…
7着:△2番:シャリオヴァルト
…
10着:◎6番:マイネルパラディ
…
12着:▲11番:シェーンクラート
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:6番:マイネルパラディ=ハズレ
複勝:2番:シャリオヴァルト=ハズレ
馬連:1-6、6-11、1-11=ハズレ
馬単:6-1、6-11=ハズレ
ワイド:2-6、1-2、2-11=ハズレ
三連複:ボックス
1、2、6、11=ハズレ
三連単:6-1-11、6-1-2=ハズレ
振り返って
レースがスタート、ストレイライトランがポンと飛び出して先頭へ、最初のハードルを越えると内からはタイキフロリゼルが先頭に立ちます。続くストレイライトラン、その直後が本命のマイネルパラディ、外にシェーンクラートが続いて行きます。
先頭はストレイライトランとマイネルパラディが併走してレースを引っ張っていきます。ジャンプを重ねるとマイネルパラディが前に出て行くような感じ。途中の池垣が近づくにつれてマイネルパラディが先頭を奪って行きます。池垣をジャンプ後にマイネルパラディが先頭に立ちました。早くもレースが動きます。直後二番手タイキフロリゼル、内にはアーネストホープが進出してきています。
その二頭の直後にシェーンクラートが追走。
マイネルパラディが先頭でレースを引っ張っていましたが、タイキフロリゼルとアイファーアクターが仕掛けてきます。マイネルパラディに並び掛けてきたのは同じ芦毛のタイキフロリゼル、ジャンプするとマイネルパラディが前に出るような格好でしたが、徐々にマイネルパラディを制してタイキフロリゼルが先頭に立ちました。
続くのはストレイライトラン、外からセデックカズマ、マイネルパラディはこれまでか…、徐々に後ろに下がって行ってしまいます。
最後の直線へ
先頭はタイキフロリゼル、二番手セデックカズマ、外からビーオールアイズが迫ってきています。
タイキフロリゼルとセデックカズマが競り合っているところを一気に外からビーオールアイズが来ました。ビーオールアイズの直後からはショウナンサルヴォも来ていますが、ビーオールアイズが鋭くゴール前伸びると馬体を併せるような格好になったセデックカズマも連れて伸びをみせ、タイキフロリゼルを置き去りにして二頭でゴールイン。
勝ったのはビーオールアイズでした。二着はセデックカズマ、三着タイキフロリゼルで決着。三頭に続いてショウナンサルヴォが四着入線でした。
うーん、やはりマイネルパラディ、3000m超のレースだと距離が長いかという結論に達したようなレース内容でした。果敢に先手を奪ってレースを引っ張っていましたが3000m超えたあたりから手応えは怪しくなり後方に下がって行ってしまいました。シェーンクラートも同様、距離が課題なので最後の踏ん張りがきかないような走りに見えました。
結局予想馬で勝負になったのは勝ったビーオールアイズだけという状況、小倉実績で狙ったのは良かったとはいえ、他馬が続けませんでした。