土曜日開催から中京10RエルフィンSとメインレースのアルデバランSのレース予想をまとめて。
中京10R－エルフィンS
予想：
◎6番：アルーリングウェイ
○2番：ママコチャ
▲1番：エリカフェリーチェ
△8番：トルナヴァ
馬券は：
単勝：6番：アルーリングウェイ
馬連：2－6、1－6、1－2、6－8
馬単：6－2、6－1
ワイド：6－8、2－8、1－8
三連複：ボックス
1、2、6、8
三連単：6－2－1、6－2－8
考えたこと：
去年は穴のおさえが勝ち切ったレース。良血馬を退けた穴馬の一発でした。
去年の予想：予想2021:中京10R－エルフィンS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2021:中京10R－エルフィンS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
本命はアルーリングウェイにしました。可能性と実力に掛けて。
前走万両賞が好メンバーの中で二着、勝ち馬マテンロウオリオンは離れたところからの追込み一気がハマった感じの勝利で内容としてはアルーリングウェイも勝利と同等の内容を見せていました。そのマテンロウオリオンは次走重賞シンザン記念制覇しています。クビ差二着だったアルーリングウェイも牝馬限定戦のここでは確勝級といえそうですが、オッズは割れてくれそうで単勝をはじめとしてアタマで狙いたい一頭に思えます。
新馬戦でもゲートは上手くて好スタートからハナを主張してきた馬を先に行かせて好位から進めているあたりセンスも感じます。アルーリングアクトから受継ぐ血統からすると1400mまでのイメージが強いですが、なんとか一ハロン持たせて1600mまで。
対抗はママコチャにしました。
重賞ファンタジーS三着の実績馬、ウォーターナビレラとナムラクレア相手の三着なら十分価値はありそうです。うーん、でも同じ重賞三着からだとシゲルイワイザケも鞍上福永JKで魅力的なのですが、ママコチャを。
三番手評価にはエリカフェリーチェを。
前走はルメールJKが騎乗し、スタートを決めると流れに乗って二番手からレースを進め、四角先頭で押し切る競馬。二着に一馬身以上差を付けての勝利。今回乗り替わって松山JKですが前走のような押し切る流れに持ち込めれば。
穴のおさえにはトルナヴァを。
前走逃げ切りで単勝1.1倍の一番人気に応えました。ハナに行く馬がいないここはペースを握っても良さそう。メンバー中で唯一前走から一ハロンの距離短縮で、気になる一頭です。
中京11R－アルデバランS
予想：
◎16番：ダノンハーロック
○7番：スマッシングハーツ
▲6番：ニューモニュメント
△15番：アンセットヴァウ
馬券は：
単勝：16番：ダノンハーロック
複勝：15番：アンセットヴァウ
馬連：7－16、6－16、6－7
枠連：4－8、3－8、8－8
馬単：16－7
ワイド：15－16、7－15、6－15
三連複：ボックス
6、7、15、16
三連単：16－7－6、16－7－15
考えたこと：
去年はちょっと狙いが悪かった印象が残っています。
去年の予想：予想2021:中京11R－アルデバランS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2021:中京11R－アルデバランS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年は三連勝で勢いに乗るダノンハーロックが本命。
三連勝に導いた鞍上川田JKが騎乗します。阪神ダート1800m-2000mでのし上がってきたダノンハーロックは左回りは初コースとなります。人気は必至でレース間隔が空いても走るタイプではありますが、大外8枠16番という点は多少気になる所です。初コースでの大外枠はちょっと心配がありますが、三連勝の勢いでオープンクラス昇級初戦も。
対抗はスマッシングハーツを。
門司S上位二頭ニューモニュメントとスマッシングハーツの二頭を対抗と単穴で。
スマッシングハーツは前々走に福島民友C三着と二戦連続三着、昇級初戦からそれほど崩れておらず安定した走りが魅力、テン乗りで今回ケガから復帰する福永JKが手綱を取ります。期待。
三番手評価にはニューモニュメントを。
門司Sでスマッシングハーツにクビ差で競り勝った実績を評価、先手を奪って前々です住めた勝ち馬には届かなかったものの三コーナー付近から果敢に前に進出し、長く脚を使って上位に食い込みました。武豊JKに乗り替わるここでも引き続き期待が持てそうです。
穴のおさえにはアンセットヴァウを。
どれくらいの穴になるかはまだ分かりませんが重賞みやこSで通用しなかったものが前走カノープスSでは掲示板確保の五着。四着だたｔニューモニュメントから五馬身後方でタイム差0.8秒差とかなり離されているのであまり重い印は付けられないのですが、三コーナー付近からレースが動いて行く流れならこの馬にも出番はありそう。
