SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振返2022:2月5日エルフィンS&アルデバランS

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土曜日開催のオープン特別二鞍のレース、振り返りをまとめて。
三歳牝馬の争いエルフィンS的中から、古馬ダートオープンのアルデバランSと連続して的中できて良い日でした。

中京10R-エルフィンS

予想の結果:

1着:◎6番:アルーリングウェイ
2着:○2番:ママコチャ
 …
6着:△8番:トルナヴァ
 …
9着:▲1番:エリカフェリーチェ

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:6番:アルーリングウェイ=アタリ!
馬連:2-6=アタリ!
   1-6、1-2、6-8=ハズレ
馬単:6-2=アタリ!
   6-1=ハズレ
ワイド:6-8、2-8、1-8=ハズレ
三連複:ボックス
    1、2、6、8=ハズレ
三連単:6-2-1、6-2-8=ハズレ

振り返って短評

晴天の中京競馬場、三歳オープンの出走が近づいてきます。
順調なゲートインからレースはスタート、好スタートとスタート一息の馬で二分、ディオサデルソルが出負けし後方からの競馬になります。

内からママコチャ、それを制して外からはタナザウイングがハナに立ちます。タナザウイングが抜けて先頭、レースを引っ張ります。
続くには、アルーリングウェイ、三番手内からエリカフェリーチェ、外にママコチャ、さらに外にトルナヴァが続きます。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭はタナザウイング、ピッタリくっ付いたアルーリングウェイ、外にトルナヴァが迫ってきています。
アルーリングウェイの好位置に加えて、外からトルナヴァが来ているのが良い感じ。内ではエリカフェリーチェとママコチャも前を狙っています。

最後の直線へ

先頭はタナザウイング、アルーリングウェイがかわして先頭に立つか、内からはママコチャが出てきました。アルーリングウェイとママコチャ、二頭の争いに。
直線に入っていったんはアルーリングウェイがかわされてママコチャが先頭に立ったかと思ったところで、一転アルーリングウェイが再度差し返す、アルーリングウェイが先頭、ママコチャを従えて先頭でゴールイン。
勝ったのはアルーリングウェイでした。そして二着はママコチャ、三着にルージュラテールが入線したようです。三着ルージュラテールはさておき、上位二頭を本命&対抗で的中できてよかった。

的中は、

単勝:6番:アルーリングウェイが的中、490円
馬連:2-6が的中、1,120円
馬単:6-2が的中、2,160円

嬉しい的中でした。

中京11R-アルデバランS

予想の結果:

1着:○7番:スマッシングハーツ
2着:▲6番:ニューモニュメント
 …
4着:◎16番:ダノンハーロック
 …
11着:△15番:アンセットヴァウ

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:16番:ダノンハーロック=ハズレ
複勝:15番:アンセットヴァウ=ハズレ
馬連:6-7=アタリ!
   7-16、6-16=ハズレ
枠連:4-8、3-8、8-8=ハズレ
馬単:16-7=ハズレ
ワイド:15-16、7-15、6-15=ハズレ
三連複:ボックス
    6、7、15、16=ハズレ
三連単:16-7-6、16-7-15=ハズレ

振り返って短評

10Rに引き続き的中を得たいメインレース。舞台はダートも良馬場です。
レースがスタート、ちょっとタイガーインディがダッシュが付かない、後方からとなってしまいます。

ダノンハーロックが外から前に付けていきます。ハナに行くのはメイショウワザシ、続く二番手が内マテンロウスパーク外にダノンハーロックが追走、アルドーレあたりもこの辺に付けています。
スマッシングハーツやニューモニュメントあたりは中団待機くらい。

しかし、向正面を迎える頃には、出遅れて後方からとなったタイガーインディがいつの間にか先行集団に姿を見せていました。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

出遅れたはずのタイガーインディが、あっという間に巻き返して二番手に浮上しています。突き放した逃げとなったメイショウワザシに差の無くタイガーインディが二番手、その二頭から離された三番手がダノンハーロック以下の馬群となっています。

四コーナーで徐々に三番手以下の馬群がレースを引っ張る前二頭に迫ってきていますが、どうなるでしょうか。

最後の直線へ

先頭はメイショウワザシ、内からマテンロウスパーク、外からはスマッシングハーツが伸びてきました。
ほどなくスマッシングハーツが差し切って先頭、直後からニューモニュメントと併走してアルドーレがスマッシングハーツを追撃、しかし先んじて抜け出したスマッシングハーツがセーフティーリードを保ってゴールに向かって一直線に。

先頭スマッシングハーツがゴールイン。勝ったのはスマッシングハーツでした。二着には最後に脚を伸ばしたニューモニュメントが入線したように見えました。最後アルドーレをかわして二着入線ニューモニュメント、本命のダノンハーロックが外れてしまったものの、なんとかおさえの馬連が的中できたようです。

ケガからの復帰直後となる福永JKがスマッシングハーツを勝利に導いてメインレースで魅せてくれました。

結論としては、門司S上位二頭で決着、ということのようです。
狙いは悪くなかったと思います。

的中は、

馬連:6-7が的中、1,580円    

おさえの馬連のみでしたが、マズマズの結果でした。