阪神マイル戦となるリステッド競走。直近での阪神コース実績を重視して選びました。
予想：
◎12番：ファルコニア
○6番：エアファンディタ
▲15番：アドマイヤビルゴ
△8番：エングレーバー
馬券は：
単勝：12番：ファルコニア
複勝：8番：エングレーバー
馬連：6－12、12－15、6－15、8－12
馬単：12－6、12－15
ワイド：8－12、6－8、8－15
三連複：ボックス
6、8、12、15
三連単：12－6－15、12－6－8
考えたこと：
阪神に舞台が移って初の洛陽S、予想馬三頭出的中できました。
去年の予想：予想2021:阪神11R－洛陽S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2021:阪神11R－洛陽S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
とはいえ、おさえの馬が勝ちきる内容でした。今年は人気サイドで。
本命はファルコニアにしました。
1800mだけど阪神で準オープンクラス勝利、直後エプソムC好走の後リステッド競走カシオペアSの勝利、続くアンドロメダSは二番人気四着と人気ほど走らなかったものの、阪神の適性を見せてくれた格好。
マイルは初距離ですが得意の阪神コースで一ハロンの距離短縮にも対応してくれそう。それほど大崩れするようなタイプでもないので、オープン特別のここならきっちり結果を出してくれそう。
対抗にはエアファンディタを。
この馬も準オープンクラスを阪神コースで勝利している一頭。阪神コースは負けてもデビュー来掲示板を外したことがない好相性のコース。デビューから一貫してマイル戦を使ってきておりここは狙い目に思えます。上がりの脚も毎レース上がり三ハロンメンバー中最速の脚を使ってきているので開幕週の馬場である程度ポジションが取れれば勝利もみえてきそうです。
三番手評価にはアドマイヤビルゴを。
ファルコニアが勝利したカシオペアSで0.1秒差三着と走っています。昨年のアンドロメダSの勝利やデビュー二戦目で阪神2000m若葉Sを勝利しているように、この馬も阪神コースは相性の良いコース。
重賞だと高額取引馬としては物足りない成績に終わっていますが、オープン特別なら結果を残しており、ここでも有力広報。
おさえにはエングレーバーを。
どれくらい人気するかはちょっと想像しづらいところがありますがそれほど人気を集めいないような気はします。
とはいえこの馬も準オープンクラスの勝利を阪神1400mで挙げており、プリンシパルS二着を始めとして条件戦でも1800m～2000mの距離を走っていたのでマイルも十分こなせそう。
二走前の阪神1200m戦はさすがにレースが忙しかったか着外に敗れていますが、一ハロンの距離延長となった前走リゲルSはきっちり掲示板を確保、上がり三ハロンメンバー中最速の脚を繰り出しており追い比べになれば上位進出も。エアファンディタと追い比べになれば面白いとおさえにしました。
怖いのは阪神開幕週でスローペースの逃げ込み。
結局切ってしまったモノのこのメンバーならリゲルSのようにハナを切りそうなベステンダンクやリゲルSでベステンダンクの直後二番手から掲示板争いをしたベレヌスあたりはちょっと怖い存在。切ってしまいましたが、余裕があれば前残りは警戒しておきたいレースに思えます。
