SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2022:阪神11R-京都記念

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2月の定番となる伝統の中距離戦。
近年は牝馬の好走が目立つレースで、今年は六番人気までが単勝10倍を切る混戦模様。

予想:

◎9番:ジェラルディーナ
○5番:サンレイポケット
▲8番:ラーゴム
△11番:アフリカンゴールド

馬券は:

単勝:9番:ジェラルディーナ
複勝:11番:アフリカンゴールド
馬連:5-9、8-9、5-8
馬単:9-5
ワイド:9-11、5-11、8-11
三連複:ボックス
    5、8、9、11
三連単:9-5-8、9-5-11

考えたこと:

去年は本命馬が飛んでしまったのですが、残りの予想馬三頭で決着しました。
去年の予想:予想2021:阪神11R-京都記念 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2021:阪神11R-京都記念 - SpecialなWeekを目指す競馬日記

去年同様それほど頭数は多くなく13頭立て、ペースもスローから瞬発力勝負になりそうな一戦に思えます。それならジェラルディーナ、馬場が渋らないことを祈りたい。

本命はジェラルディーナにしました。
前走チャレンジCは四着、残念な結果でしたがこの馬の切れ味を活かすコース取りにならなかったのが敗因、馬場が悪化した内を突かざるを得なかった最内枠からのスタートに流れもあまり向きませんでした。
今回は外寄りの6枠9番と悪くない枠、加えて阪神開幕週で切れ味が活かせる展開になることも期待して本命にしました。同じ阪神2200mの宝塚記念では瞬発力勝負にならないことも多いけど、ここなら。

対抗はサンレイポケットにしました。
昨秋の古馬中距離GI天皇賞(秋)とジャパンカップで連続四着、新潟大賞典で重賞初勝利を収めた年に遅咲きの本格化の兆し。
七歳の現在でそれほど上積みは無いと思いますが、昨秋のGI実績を評価、左回りのみを使ってきて阪神コースは三戦し11着が一回の他は取消や競走中止とまったく相性は合ってなさそうですが、地力で上位進出に期待。

三番手評価にはラーゴムを。
ジェラルディーナと同じ枠、きさらぎ賞で重賞勝利後にしばらく低迷の時期がありましたが、前々走阪神2000mのアンドロメダSで久々の勝利を挙げました。前走中日新聞杯では勝ち馬が逃げ切り勝ちという展開もあって13着と完敗。ただ前々走の阪神コースでリステッド競走の勝利があるので、折り合いが付けば上位進出も。

穴のおさえにはアフリカンゴールドを。
外枠の7枠11番というスタートはイマイチですが、近二走でなかなかに前目粘り込むレースで好成績を収めています。
ラーゴムが大敗した中日新聞杯を逃げ馬に付いていって二着、続く日経新春杯も前走をフロック視されながら前目で唯一粘りこんで五着に踏ん張りました。
左回りコースだけのような気もしますが、近走の充実具合を評価して複勝とワイドで。