土曜東京メインの振り返り
テーオーロイヤル四連勝で重賞初制覇、やはり青葉賞でも四着と重賞級の実力を見せていた素質馬、三連勝の勢いそのままに勝ち切りました。ただ予想はハズレ。
予想の結果:
1着:○9番:テーオーロイヤル
…
5着:▲7番:ヴェローチェオロ
6着:◎5番:カレンルシェルブル
…
11着:△8番:アンティシペイト
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:5番:カレンルシェルブル=ハズレ
複勝:8番:アンティシペイト=ハズレ
馬連:5-9、5-7、7-9=ハズレ
枠連:4-6、4-5=ハズレ
馬単:5-9、5-7=ハズレ
ワイド:5-8、8-9、7-8=ハズレ
三連複:ボックス
5、7、8、9=ハズレ
三連単:5-9-7、5-9-8=ハズレ
振り返って
雨はまだ降っていない東京競馬場、馬場は良馬場、順調にゲートインを各馬終えました。レースがスタート。
バラついたスタートでカレンルシェルブルはあまり良いスタートではありませんでした。ハナに行くのはグレンガリー、続くのがアンティシペイト、三番手にヴェローチェオロと外ゴースト、間にテーオーロイヤルと三頭が並んでいます。カレンルシェルブルはこれらよりちょっと後ろの中団待機くらいの位置。
一周目のスタンド前を通過していきます。
単騎逃げでグレンガリーがレースを引っ張っています。間隔が結構あいていて二番手アンティシペイト、外から三番手ゴーストが続いて行きます。テーオーロイヤルやヴェローチェオロはゴーストに譲って四番手五番手といったところ。
二周目の向正面に差し掛かっていきます。グレンガリーはまだまだリードを保って逃げています。二番手アンティシペイトも三番手以下を引き離してぽつんと二番手。三番手以下が固まった馬群で追走しています。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はグレンガリー、まだリードはあります。二番手アンティシペイト、三番手テーオーロイヤルが徐々に迫ってきています。レクセランスも外からテーオーロイヤルに迫ってきています。
最後の直線へ
先頭はまだグレンガリー、そこにアンティシペイトも徐々に接近して二番手、しかし外からテーオーロイヤルが来ています。
テーオーロイヤルがグレンガリーやアンティシペイトを差し切って先頭に立つ、内でグレンガリーがまだ粘っているものの大外からランフォザローゼスが一気に来ています。さらにその外からトーセンカンビーナ。
しかし先頭はテーオーロイヤル、このまま押し切ってゴールイン。勝ったのはテーオーロイヤルでした。二着に大外から一気に飛んで来たランフォザローゼスが二着入線のよう。
うーん、単穴一発かと思っていましたら、今年はヒモ穴狙いでよかったようです。しかもランフォザローゼス、週中<今週の気になる2022:フェブラリーS、小倉大賞典、京都牝馬S、ダイヤモンドS - SpecialなWeekを目指す競馬日記>では「いままで長距離を走ってこなかった隠れた素質馬(かもしれない)ランフォザローゼスあたりなんかおもしろいかなと思っています。」なんてかいておりましたが、ホントに二着にきてしまいました。
結果はハズレ、残念。インスピレーションって大事。