この時期の距離2200mが珍しい三歳オープン特別。スタミナが要求されるイメージのレースです。
予想：
◎1番：レヴァンジル
○5番：セレシオン
▲4番：ポッドボレット
△3番：シェルビーズアイ
馬券は：
単勝：1番：レヴァンジル
複勝：3番：シェルビーズアイ
馬連：1－5、1－4、4－5
馬単：1－5、1－4
ワイド：1－3、3－5、3－4
三連複：ボックス
1、3、4、5
三連単：1－5－4、1－5－3
考えたこと：
去年は、おさえの馬連が的中、本命が残念な結果に終わりました。
去年の予想：予想2021:阪神10R－すみれS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2021:阪神10R－すみれS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
例年スタミナタイプが好走する印象があるレース、そういう意味では前走ゆりかもめ賞、クビ差で勝ち負けを争ったレヴァンジルとポッドボレットの二頭が気になります。
本命はレヴァンジルにしました。
ゆりかもめ賞を勝利、デビューから距離を延ばして成績を上げてきました。前々走の1勝クラスもアスクビクターモアにクビ差の接戦、アスクビクターモアはその前走アイビーSでその後に朝日杯を勝利するドウデュースに0.1秒差という実力馬です。ただこのアイビーSの二着馬グランシエロはゆりかもめ賞で一馬身半差の三着に下しています。ここから考えてもレヴァンジルの力はこの中では抜けている印象があります。本命に。
対抗はセレシオンを。
やはりここは一勝馬が多いこともあって二勝馬は目に付きます。クルミナルの半弟という良血ということもあり、二戦二勝無敗の戦歴に三連勝の期待が集まりそうです。
二勝馬という実績は軽視出来ないものがあり、この中では圧勝もありそうです。
三番手評価にはポッドボレットを。
ゆりかもめ賞二着という点を評価、加えて前走逃げを打ち粘り込んだ力を見込んで前残りに期待。
ゆりかもめ賞はレヴァンジルに負けてしまいましたがクビ差の僅差でしたし、三着馬グランシエロを一馬身半突き放しているのは評価できます。未勝利勝ち直後の京都2歳Sでも四着とまずまずの走りで、前走の再現も。
穴のおさえにはシェルビーズアイにしました。
最初は一勝馬のアスクオンディープかマテンロウボンドをおさえにしようかなと思っていたのですが、なんとなく気になってシェルビーズアイをおさえにしました。こちらの方が人気がなさそうですし。
デビュー戦でレッドモンレーヴとの競り合いとなりクビ差制しての勝利、その後重賞二戦は着外に終わっていますが、メンバーが落ちるここで再評価。
