SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2022:阪神10R-マーガレットS

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阪神10Rは三歳の短距離戦、スピードがものを言う六ハロンのオープン特別です。

予想:

◎9番:ダークペイジ
○7番:ジャングロ
▲6番:ヴィアドロローサ
△10番:カイカノキセキ

馬券は:

単勝:9番:ダークペイジ
複勝:10番:カイカノキセキ
馬連:7-9、6-9、6-7
枠連:5-6、6-7、5-7
馬単:9-7
ワイド:9-10、7-10、6-10
三連複:ボックス
    6、7、9、10
三連単:9-7-6、9-7-10

考えたこと:

去年は後の重賞馬を本命にするもここじゃなかったという敗戦。
去年の予想:予想2021:阪神10R-マーガレットS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2021:阪神10R-マーガレットS - SpecialなWeekを目指す競馬日記

差し・追い込み馬の台頭で前を行く馬がまとめて差し切られた展開でした。
今年は2勝馬が多く出走、最近の重賞と違って2勝馬が多く出走してきたマーガレットSはなんだか豪華メンバーのような気がします。

本命はダークペイジを。阪神JFで穴に見込んだ一頭です。
阪神JFは果敢二逃げるも大敗、しかし年明けの紅梅Sでも逃げを打ち二着に粘り込みました。予想からは外していたので後悔。
前走から引き続き松若JKの騎乗、阪神コースは1勝クラス(1400m)で勝利をしている舞台ですし、1200mの距離は新馬戦で勝利していますから前走からの距離短縮も問題なさそう。その割には前日オッズが単勝13.3倍の六番人気と低評価、ここが狙い目とみました。

対抗はジャングロを。
中京2歳Sを逃げ切って勝利、二着に三馬身半差の圧勝でした。三着のメイショウグラニーは二着馬からさらに二馬身差という結果に潜在能力の高さがうかがい知れます。
二勝馬のなかでもオープン特別を勝利していることから実績は最上位といえそうなジャングロ、鞍上は武豊JKと心強い。
ここは確勝級…、と世間が思っているので前日オッズ単勝2.7倍の一番人気に現れていると思いますが、二走前のベゴニア賞で0.2秒差六着に敗れているように、今回も前に行く馬が多い今回では紛れのあるレースになるかも。そこで評価を下げて対抗としました。

三番手評価にはヴィアドロローサを。
近二走は重賞に挑んで大敗と言える内容。しかし、デビュー戦からオープン特別を二連勝した実力は侮りがたいものがあります。
ただすずらん賞自体はそれほどのレースレベルでもなかったかなぁと。とはいえ敗戦の京王杯2歳S上位馬は後のGIでも結果を出していましたし、前走朝日杯も10番人気と人気薄で結果は度外視してよさそうにおもえます。鞍上はテン乗り福永JKに乗り替わり、このメンバーなら見直し。

穴のおさえにはカイカノキセキを。
二連勝で無敗なのに単勝22.6倍の11番人気というゼットレヨンに惹かれましたが、カイカノキセキを選びました。
前走はダート戦ということで度外視、デビュー戦ではすずらん賞三着のリトス相手に一馬身半差付けて勝ち切っています。ちなみにこのときの四着馬はそのあとカンナS勝利や京王杯2歳Sで一番人気四着と実績を積むコラリンでした。
レベルの高いデビュー戦を勝利したことから函館2歳Sも二番人気に推され二着と好走、ただその後福島2歳Sで五着に終わったのはイマイチ。
今回も前走同様人気はなく(前日オッズで単勝22.0倍の九番人気)無欲での好走に期待しています。