阪神コースの3900mジャンプレース。オジュウチョウサンに記録の期待が掛かるレースです。
予想:
◎5番:オジュウチョウサン
○2番:タガノエスプレッソ
▲6番:フリーフリッカー
△10番:マイネルプロンプト
馬券は:
単勝:5番:オジュウチョウサン
複勝:10番:マイネルプロンプト
馬連:2-5、5-6、2-6
馬単:5-2、5-6
ワイド:5-10、2-10、6-10
三連複:ボックス
2、5、6、10
三連単:5-2-6、5-2-10
考えたこと:
オジュウチョウサンのJRA初となる11歳馬による重賞制覇が掛かっている一戦です。偉大なオジュウチョウサンの一ページを見たいと思って簡単に予想してみることにしました。
本命はオジュウチョウサンです。
日本のジャンプレースの王者に長く君臨する一頭、当然人気するのは仕方ないのですが、ここは一つ偉大なる歴史の一ページを見たいと思い、本命にすることにしました。
以前ほどの絶対的な印象はないですし、斤量も一頭だけ2キロ増となる62キロでの出走となりますが、王者の走りを観たいと思います。
対抗はタガノエスプレッソを。
オジュウチョウサンに次ぐとしたらやはりこの馬かなぁと。前走は七着に敗退してしまいましたが、二走前は接戦でしたし、その前に走はGI二走でメイショウダッサイ相手に二戦連続三着と大舞台でもよく走っています。
三番手評価はフリーフリッカーを。
新進気鋭と言えそうな一頭、まだ3900mは走ったことがないので分からないところもあるのですが、前走中山新春ジャンプSを見事に二着以下を大差で勝ちきりました。距離は延びてどうなるかは現状未知数ですが期待を込めてこの評価に。
穴のおさえにはマイネルプロンプトを。
ジャンプで穴狙いする時に割とマイネルプロンプトを狙っているような気がします。一時期(一昨年)ほどの成績は出せなくなっていますが、それでも中山コースは相性が良く春の中山グランドジャンプも暮れの中山大障害も六着でまずまず走っています。去年の阪神ジャンプSでも四着とまずまず、ここも連下なら。