土曜阪神メインレースは、ダート1400m戦。
思い切って人気している東京巧者を切って、阪神コース実績を考えてみることにしました。
予想：
◎4番：ニュートンテソーロ
○3番：フルデプスリーダー
▲8番：アヴァンティスト
△15番：デンコウリジエール
馬券は：
単勝：4番：ニュートンテソーロ
複勝：15番：デンコウリジエール
馬連：3－4、4－8、3－8
枠連：2－8、4－8
馬単：4－3、4－8
ワイド：4－15、3－15、8－15
三連複：ボックス
3、4、8、15
三連単：4－3－8、4－3－15
考えたこと：
去年は本命対抗は二着争いの接戦で四頭横並びでのゴール。
去年の予想：予想2021:阪神11R－ポラリスS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2021:阪神11R－ポラリスS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
本命はニュートンテソーロにしました。
昇級初戦の今回、鞍上にはテン乗りの川田JKを迎えて昇級初戦を迎えます。いままで左回りコース中心で使われてきましたが勝クラスでは阪神ダート戦を二走して勝ち負けと特別サウスポーでもなさそう。複勝率も高く堅実な走りが魅力で昇級初戦のここでもいきなり勝ち切るまでありそうです。
対抗はフルデプスリーダーを。
阪神ダートはデビュー戦以来のコースとなりますがデビュー戦でもまずまず走っており問題はなさそう。近走は左回りコース中心ですが、1400m戦のオープン特別を好走しています。特に二走前の霜月Sではヘリオスに0.2秒差、この次走ヘリオスは根岸Sでテイエムサウスポー相手に一馬身差の二着と走っておりフルデプスリーダーにも期待は持てます。ニュートンテソーロの末脚が不発なら。
ちなみに本命と対抗の二頭は同じ2枠、枠連も狙っておきます。
三番手評価にはアヴァンティストを。
同枠のタガノビューティーが気になりますが、やはり東京専門のイメージが拭えず、同枠のアヴァンティストのほうに期待を持っています。
二走前の阪神だと1400mのオータムリーフSで三着、デンコウリジエールに負けてしまいましたが前崩れの中を唯一先行勢で踏ん張って三着と好走しました。地力上位でここでも前残りに期待。
穴のおさえにはデンコウリジエールを。
阪神ダート1400mなので内枠よりも外枠、オータムリーフSを勝利しているデンコウリジエールに穴の期待を。前日は単勝24.8倍の10番人気、なかなかに穴でも期待できそうです。
人気サイドに東京巧者が多く、舞台を阪神ダート1400mに移しても近走の成績で人気を集めていそう。デンコウリジエールに一発の期待を。
