桜花賞の前哨戦、チューリップ賞よりは落ちるように見えるメンバーですが桜花賞に向けた新興勢力の台頭をみることができるかもしれない。楽しみです。
予想:
◎2番:ナムラクレア
○14番:ウィリン
▲4番:サブライムアンセム
△1番:アドヴァイス
馬券は:
単勝:2番:ナムラクレア
複勝:1番:アドヴァイス
馬連:2-14、2-4、4-14
枠連:2-8、2-3、1-2
馬単:2-14、2-4
ワイド:1-2、1-14、1-4
三連複:ボックス
1、2、4、14
三連単:2-14-4、2-14-1
考えたこと:
去年は差し馬を狙って前残りの展開になってしまいました。失敗。
去年の予想:予想2021:阪神11R-フィリーズレビュー - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2021:阪神11R-フィリーズレビュー - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年も二勝馬コンクパールに隣の枠はテイエムスパーダと前に行くような馬は多いので気になっています。
しかし、本命は実績上位のナムラクレアにしました。
やはり他馬とは違う重賞実績はこの馬を一枚も二枚も上手に見せてくれます。未勝利馬の身ながら鮮やかに差し切って勝利したフェニックス賞や小倉2歳Sで二連勝を決めて重賞初制覇、続くファンタジーSでもウォーターナビレラ相手に良く伸びて二着の惜敗でした。
前に行く馬が多く2枠2番という内枠はかえって仇になる可能性もあり、包まれないように上手く持ち出せるかどうかが鍵となりそうです。そこの不安はあるものの、チューリップ賞より落ちるこのメンバーでなら勝ちきって欲しいところです。
対抗はウィリンを。
紅梅S三着、二着だったダークペイジが続くマーガレットSで前に行けず着外に敗退しているのはちょっと気になる所ですが、デビュー戦勝利直後で挑んだリステッド競走としては上々だったように見えます。デビュー戦は福島1200mを二着馬に1.2秒差、七馬身差の圧勝でしたので右回りも左回りもこなせそう。前に行く馬は多いのですが前走のように少し控えた番手くらいで上手く流れに乗れれば。
三番手評価にはサブライムアンセムを。
未勝利勝ち直後で挑む初の重賞です。とはいえ11月からはコンスタントに使われ続けて四戦一勝二着三回と成績自体は安定しています。そのうち阪神1400mで走った未勝利戦二戦ありコース相性も悪くはなさそう。阪神1400mの持ち時計もあってかつ全場1400mの持ち時計もナムラクレアに次ぐ二位の時計があってメンバー中でもかなり速い持ち時計となっています。
今回池添JKに乗り替わりとなりますが、代打池添JKに期待。
穴のおさえにはアドヴァイスを。
ハナを切って逃げそうな馬は何頭かいるもののアドヴァイスも前で競馬しそうな一頭。最内枠となる1枠1番で番手で競馬しそうですし、そのままゴールまで雪崩れ込んで行きそう。
一勝馬の身ですが前走紅梅Sに挑み四着とウィリンに次ぐ成績でした。ウィリンとはアタマ差で五着以下は一馬身半差で引き離しており、重賞馬ナムラリコリスなどに先着していることからもここは期待できそうとみました。